右耳聴力温存が目的の手術で逆にろうになり、
悲しいし日常的に不便だが、
そのような状態になったからには、
障害者として役所に必要な申請をしようと、
ぼちぼち調べていた。
それぞれ管轄が違うが、ふたつある。
・身障者手帳
・障害年金
結論を言うと、どちらも該当しない。
片方がろうでも、片方が健聴なら、
身体障害とはみなされない
(不可解。そこまで認めると財源が足らないからだが)。
だが、障害年金の「年金」は該当しないが、
「障害手当金(一時金)」は、
片耳ろうなら該当するので、
年金相談センターに行き話を聞いた。
申請手続きが嫌がらせのようにわかりづらく、
今日一回では入口の知識までしか、
説明もしてくれなかった。
何度も病院と役所を往復し、
何種類も診断書を貰い、その都度万単位で掛かるから、
無駄な申請はしない方がよいとのご助言。
「障害の程度が1級2級(重い)人は自分で相談に来れず、
家族が来ることが多い」
と、ひとりで来た私は端から対象外と言わんばかりだが、
1級2級に当たらないのはわかっている、
「障害手当金(一時金)」に該当するのだが
(現時点で。もちろん貰えない位の回復が望み)…
不正を防ぐ為に厳格にするのはいいが、
申請自体が訳がわからず、
普通の生活を圧迫する煩雑さなのは、
障害者の自立を促す目的からして本末転倒だ。
悲しいし日常的に不便だが、
そのような状態になったからには、
障害者として役所に必要な申請をしようと、
ぼちぼち調べていた。
それぞれ管轄が違うが、ふたつある。
・身障者手帳
・障害年金
結論を言うと、どちらも該当しない。
片方がろうでも、片方が健聴なら、
身体障害とはみなされない
(不可解。そこまで認めると財源が足らないからだが)。
だが、障害年金の「年金」は該当しないが、
「障害手当金(一時金)」は、
片耳ろうなら該当するので、
年金相談センターに行き話を聞いた。
申請手続きが嫌がらせのようにわかりづらく、
今日一回では入口の知識までしか、
説明もしてくれなかった。
何度も病院と役所を往復し、
何種類も診断書を貰い、その都度万単位で掛かるから、
無駄な申請はしない方がよいとのご助言。
「障害の程度が1級2級(重い)人は自分で相談に来れず、
家族が来ることが多い」
と、ひとりで来た私は端から対象外と言わんばかりだが、
1級2級に当たらないのはわかっている、
「障害手当金(一時金)」に該当するのだが
(現時点で。もちろん貰えない位の回復が望み)…
不正を防ぐ為に厳格にするのはいいが、
申請自体が訳がわからず、
普通の生活を圧迫する煩雑さなのは、
障害者の自立を促す目的からして本末転倒だ。