今日もお盆休み、今日は夏休みだす。
昨日、ケアマネ来訪の後、
私が先に診察券を出しに行き、
近所の内科へ、月一回の母の定期通院。
ここは毎年、お盆休みはなく、
その代わり9月に一週間程休みになる。
実は母は2~3ヶ月置きの受診で、
私が毎月代診で、薬を貰いに行っている。
母が医師へ、
「眠れない、食べられない、熱中症になった」
と不調を訴えたので、私が、
「私の顔面麻痺を心配しているのも大きい」
と補足説明したら、
「大分(麻痺が)わからなくなった。
少し見ていると、右目が閉じないが」
と言われた。
そう、母の代診でも、毎月、
私の麻痺の経過を見ていたんですよね…
その後、診察室のベッドに横たわる母に聴診器を当て、
「少し雑音がある。心臓弁膜症か。
動脈硬化や大動脈弁の石灰化が原因か。
エコーをやると詳しくわかるが、検査するなら、
(近くの総合病院の)循環器へ紹介状を書く。
治療が必要か不要かは、検査しないとわからない」
単語の繋がり〈接続詞)が違うかもしれないが、
こんな感じで言われた…
とアバウトなのは、毎回、言われているから。
母は年齢と長年の喘息で極端に体力がない為、
副作用がほとんどない薬剤でも副作用を起こす。
エコーはともかく、カテーテル検査は無理、
治療も無理、主治医はわかっていても、
毎回説明せざるを得ない。