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いきなり脳腫瘍~頭蓋底髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右失聴と右顔面神経麻痺になる~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

でも専門が違った

2013-04-09 22:15:05 | 東京大学
(5日の「東大卒の脳外科医も紹介してもらえたが」のつづき)
最初に紹介して貰ったY先生以外は検討しないと決めつつも、
そこはそれ、気になったので、
友人が言った脳外科医の名前をネットで調べた。
確かに有名だったけど、私の頭蓋底髄膜腫とは専門が違った。
脳腫瘍の治療はできた場所や悪性度によって、
得意な医者(と、属する病院)が細かく分かれる。
首都圏だと、
私の場合はK大学病院がよかったけれど、
グリオーマならTJ医大、
下垂体腺腫ならT門病院やN大学病院、
聴神経腫瘍ならTK病院が実績があるらしい。
ガンマナイフ治療なら、
東大病院が1990年に国内で初めて導入したし。

脳外科と心臓外科は外科の中でも特殊らしいし、
この友人は内科医だけど、
脳腫瘍の治療が細かく専門化されていることを知らなかったのか?
友人でも失礼で聞けないが
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東大卒の脳外科医も紹介してもらえたが

2013-04-05 22:53:59 | 東京大学
2年数ヶ月前に脳腫瘍の摘出手術が必要と言われ、
その場で、K大学病院のY先生を紹介された。
後で調べたら、幸運にも、頭蓋底手術では第一人者だった。
その後、内科医をやっている大学の同級生に病気のことを話したら、
「先輩のとても優秀な脳外科医を紹介できる」と言われた。
この友人とは、
お互いの家にも行って親とも会ったことがあるので、
そんなに薦める医者なら検討しよう…とは、思わなかった。
既にY先生の診察を何度も受けて、職人魂を感じていたので、
「命預けます~」と、腹を決めていたのだ。
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数年前にもてはやされた脳外科医

2013-04-04 22:46:56 | 東京大学
数年前に「神の手を持つ」として、
頻繁にテレビで取り上げられた脳外科医がいた。
しかも東大卒で私の先輩になるけれど、
テレビ画面を通して一抹のうさんくささを感じていた。
2年数ヶ月前に髄膜腫が告知されたとき、
この医者の専門も
髄膜腫の摘出手術だったことを思い出したけど、
執刀してほしいとは全く思わなかった。
そしてその後、良からぬ噂が出て、
全くメディアに出なくなった。
きっと昔は腕が良かったんだと思うが、
派手な言動と驚異的な手術数で目立つようになってからは、
どうだったのかな?と思う。
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まず、名医とは?

2013-04-02 22:45:58 | 東京大学
昨日風呂敷広げたけど、書くの難しいよ。
時間もないし、ちょっとずつ書きます。
まずマスコミが言う「名医」が、
よくテレビに出ている「神の手を持つ〇外科医」なら、
それは違うと思う。
天野先生みたいに、必然的に高名になることもあるけれど、
名医の多くは、世間的には無名だと思う。
私が執刀して頂いたK大学病院のY先生も、
頭蓋底手術では第一人者で、その筋では有名だけど、
世間的には無名。
テレビに出ているのは見たことないし、
恐らくそういうのは嫌いだと思う。
脳外科手術、特にY先生が手掛ける手術は難しいから、
手術時間が長いし、事前の準備にも時間が掛かるだろう。
本業に専念している感じがする。
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なぜ東大医学部出身者の名医はいないのか?

2013-04-01 21:56:21 | 東京大学
私が言ったんじゃありません。
今日発売の、「週刊現代」の見出し。
「大研究 東大医学部に合格した人たち」って特集で、
その中の記事のひとつ。
それにしても雑誌でよく叩かれるよね、東大。
なにか悪いことしましたか?(私も卒業生)
だから大概は、無視。
でも今回はこのブログのテーマにも入るので(?)、
明日から、思うところを書いてみます。

ところで、今日から新年度。
毎年そうだが、ばたばただった。
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東京大学合格発表

2013-03-10 20:58:20 | 東京大学
東京大学の合格発表は、毎年、3月10日正午に行われる。
私の頃から、いやその前から、ずーっとそうだった。
二十数年前に理科〇類に合格したとき、
こんなに苦労の多い、情けない人生を送ることになるとは
絶対に想像しなかった。
私が特に悪いことをした訳ではない。
が、そういう運命だったのか。
せっかく助けてもらった命なのに、
そのことをありがたいという気持ちも失せている。
東京大空襲68年のニュースを見ながら、
やっぱり私は、バチ当たりだ。
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テレビ見てたら、東大病院副院長は脳外科教授

2012-10-16 08:55:30 | 東京大学
今日は母を病院に連れて行くので、会社を休んだ。
だから、いつになく朝ゆっくりテレビを見た。
最近話題の「iPS細胞臨床応用虚偽事件」について、
東大病院の会見が流れていたが、
センターで説明する人に見覚えがある。
「斉藤延人副院長」と出る。
ネットで調べたらやっぱり、東大病院の脳外科教授。

私だけでなく女性は、とんでもなく細かいことを
記憶していることがある。
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仕事復帰に先立って、旧友と会食

2012-06-21 21:58:14 | 東京大学
病気休暇も終わるし、大震災の事も話したいし、
仕事復帰をする直前に、
大学時代の旧知10人位で会食した。
原発問題等で盛り上がり、私の話題に移った。
「南姫さん、全く変わったように見えないわね」
「現代の医学の進歩は素晴らしい」
いいえ、執刀医のY先生の腕が素晴らしかったんです。
案の定、「K大学にも、いい先生はいるしね」と
一言言わずにはいられない先輩がいる。
私が卒業した東京大学にも医学部があり、
各分野で優秀な医師がいるようだ。
でもさ、私が脳を救ってもらったのは、Y先生だよ。
実際、頭蓋底手術で、第一人者の先生だし。
命がけの治療を受けるときに、
同じ大学の出身かどうかなんて、どうでもいいことでしょ。
会社の人には、執刀医が決まったときから、
「なんにもしていないのに、そんな良い先生になって、
何も心配することはないじゃないか」
と、言われていた。
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