今日姉から電話。
セレモニーの担当者が
納骨の前の日にお墓の掃除をして下さい
といってきたと。
掃除道具はどうするのかとか
私に聞かれたけど
わかるはずない・・。
永代供養墓なのだが
前日のお掃除というのは初耳で
当たり前のことなのかな。
ほんとうに無知。
親も分家で
そういったことを何も知らないし。
とにかく知っている人に
聞くしかないのだ。
姉は
病気のせいなのか
性格なのかわからないが
言ってることを
覚えてなかったり
全く逆のこととして認識したり・・
厄介だ。
葬儀のこと、葬儀後のこと
やまのように話をしているが
普通におこなっても
大変な作業だというのに
姉が言ったことを忘れていたり
打ち合わせしたことと真逆のこととして認識していたりするので
2倍も3倍も
大変。
うちは母と姉が具合が悪いので
家族葬をして
とにかく負担が少ないやり方でやることにしたので
四十九日法要は母・姉・私・私のだんなしか出ない
お斎はしないと決め
お寺さんにはお斎のかわりにお膳料を渡すのだと教えてもらい
いくらくらいだねと話した
それも数回も。
それだけでもぐったり
(だって、それだけじゃーないからね すべてのことが同じ調子)
そして今日の電話で
セレモニーに
「お寺さんにはお斎しないからお膳料は渡さなくていいんですよね」って
バカなこと聞いちゃった~
と言っていた・・
なんでよ・・逆でしょ・・
それも、何回も確認したのに・・
しかもメモっていたよね・・
ほかにも
お葬式代、四十九日代、納骨代っていうのは
みなさまからもらったお香典で払いきれると思っていた
という
大きな勘違いをしていた・・・・
これは
病気のせい
なのですか・・?
ついていけません・・
しかし
ずっと
付き合って行かなければいけないのです・・
今日、自分の日記を見つけ
ちょこっとよみかえしたんですが
姉が一番ひどかったときの日記で
長女も部活がいやだといろいろ不安定になっていた時で
ハムスターの具合が悪いときで
なんでこんなめに
どうしてわたしのまわりはこんなひとばかり
と書いてありましたね・・
そんな日もあったね~
とふりかえることは
まだまだ出来ませんでした・・
はやく
実家の手続きを全て終わりたい。
(しかしまだまだ始まったばかり)