あったこと、おもったこと。

あったことと思ったことの中から、書きたいことだけ書きます。たまに長期間ブログUPしないことあり。

父に対する思い。

2019-11-16 11:03:13 | 長女・心配事。
父というのは
わたしにとってのだんな。

長女にとっての
父への思い
です。



最近また
お父さんに対する思いが強くなり
不調です。


不調なときは
なにかしらの対象があって
それに対しての思いが強くなるイコール不調みたいなものです。


娘が中学へ行けなくなっていたころ
どこのうちでも
あるあるだと思いますが
学校へ無理に行かそうとしました。

行ってしまえば案外なんとかなる場合もあるからです。

中2の頃、家にいるとき学校でのありとあらゆる愚痴を言っていたけど、翌日けろっとして帰宅することがけっこうあったので、中3の時もどうにかなると思っていましたし

それはだんなも
まさか娘が
学校へ行かなくなるような人生を送るとは微塵も思わず、行くものだ!って思ってそのように厳しく対応していました。


その時に
強く引っ張られたり
暴言じみたことを言われたり

子供側からしたら暴力でしょ!と思うようなことを
していたようです

わたしらは親に叩かれている世代ですから
多少のことはなんともおもいませんが

今はそういう時代でないし

子供達はそういう行為に(わたしら世代から見て)敏感というか

お尻ぺんぺんは虐待だし
友達からの無視や悪口は即いじめ
のように考える子もいます

っていうか
娘がそういう感じです

もちろん私たち親の
当時の娘への対処の方法は
間違っていたし
娘を傷つけたと思います



その傷がいまだ消えることなく
娘の不調を招きます


とくに
父親に対する憎悪?嫌悪?恐怖?が
ときどき顔を出します


そういうのがあって
ときどき娘は
わたしの実家へ避難という形で
泊まりに行くのですが



だんなが
そのことに気付いておりません


実家へ行くのも

行くと少し体調が良くなるの〜?
って

わたしからしたら
なんだかのんきにきいてきます


言ってやればいいと思う方もいるかもしれませんが


なかなか難しいです


わたしも
少々だんなには
怖いと感じる部分もあるし

話がうまく伝わらないと感じることが増えました


わたしのコミュニケーション能力のせいもありますし

他人同士ですから 
やはりどうしても
相容れない部分がありますし


先日、診察の時に 先生と娘とわたしの話の中でだんなにもきてもらおうとなり

きてもらって
先生がはなしをしたのですが

そこはやはり
やんわり
になるわけで

そうなると
なかなか伝わらない人です

自分にいい意味でも悪い意味でも
自信がある人なので
やること言うことに自信があり

今回も 
娘の思いや
先生の話はきちんと伝わったんだろうか

わかりませんが


わたしの立場としては

なかなかしんどいですわ


本来なら 
家族は
仲間であり
支え合う大事な関係だと思うのですが

そこが微妙というのは
なかなか

大変ですよね


実家でも
そんなふうだったこともあり


家族運には恵まれてないなと
思いました‥


いや、他の運もそんなには‥

お金も周りに比べて
きびしいほうだし   苦笑



コメント
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