ヤマトオーディオとインプレッサGT7

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CDP-391完全修理

2022-12-15 10:36:20 | オーディオマニア
CDの演奏までは修理したが、トレイの動作不安が残っていた。
トレイが出るまでは良いのだが、収納が出来ないでいた。
スイッチ押しても収納しない。
ドライブユニットに接続してあるフレキシブル基板を動かすと、収納出来るのだ。
これは完全に変だ。
接触不良に違いない。
フレキシブル基板の接触不良なんて初耳だ。
試しにフレキシブル基板ハウジングの端子が無い側へ、プラスティック板を挟んでみた。
それでも収納しない。
フレキシブル基板の前面側を触ると収納する。
どうやら前面側だけの接触不良の様だ。
フレキシブル基板を外して触ってみると、何だかヘタリがある様だ。
プラスティック板をその箇所だけに差し込んでみると、動作が確実になった。
だがプラスティック板をずっと挟み込んでいる訳には行かん。
フレキシブル基板は熱に弱いから半田などもっての他だが、背に腹はかえられ無いので、思いきって半田を端子に盛る事にした。
フレキシブル基板の端子接点は0.8ミリかな?
狭い、そこに半田を盛る、少しで良い、差し込む必要があるからだ。
半田コテ先に半田を溶かして、フレキシブル基板を溶かさない様に、端子表面をサラリサラリとさすってみる。
何と半田が端子表面に熔接するではないか!
フレキシブル基板の半田付けを体得した様だ。
半田付けを3端子程して、ドライブに接続。
トレイの動作が確実になった。
これでCDP-391の修理は完了。


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