手作り電源タップ

その土台たるパナソニック製のスイッチケースが届いた。

電源ケース、電源ボックスではこれは出て来ず、スイッチボックスで検索がヒットする。

スイッチボックスだか、パナソニック製のコンセントが付けられる。

これに二口コンセント5個、ケーブル、電源プラグ、内部配線、インシュレーター込みでヤフオクでは9800円で売っていた。

高い、高過ぎる！

自分で作れば線材は自由自在、電源プラグも自由自在、しかもヤフオクの半額以下で完成するのだ❗️

しかしこの箱クセーな。

送り主は室内犬飼ってるな。

犬の尿臭がひどいぞ。

オーディオラック

増えてきたCDplayerをストレス無く聴く為に、先々週の金曜日に一路都内へ走り、中古のオーディオラックを購入して来た。

メーカーは若月。重量級の高級品である。

しかし重量級である事が災いして、固定用のボルト受けが負けてしまい、集積材から抜けてしまう事故が発生。

こりゃ参るね。

説明書が無ければ正常に組み立てる事が出来ない。壊してしまう。

設計のミスでもある。

ブラインドナットを埋め込む箇所だけ、硬くセメント浸けにしておく事も出来た筈である。

私が壊したブラインドナットの他に、前オーナーが壊したらしいブラインドナットもあった。

ブラインドナットが集積材から抜けてしまうと、グラグラになってしまう。

自分がやった所にはゴム系接着剤を注入して、ブラインドナットの固定を狙ったがどうだろうか。効果あるかな？

この棚板が称賛に値する出来で、重量厚み共に頼りになる存在だ。

ダボはネジ込み式で支柱に設定。

3センチピッチで移動可能。

棚板とダボもネジ込み固定。

恐らく最新型は色々改善されているだろうな。

と言う事でこのラック域での電源が必要になったので、新たに電源タップを作る事にした。

本題はこれだ。

電源タップ。

パナソニック製の5ピーススイッチボックスを購入した。

これに同じくパナソニック製のアース付き、高音質だとの噂の3Pコンセント、WN1512を取り付ける予定。

ケーブルは在庫のフジクラ3P3.5sq電設ケーブルを使用する。

電源プラグはヤフオクで安目の見映えの良い物にする。

倉庫オーディオ工房

屋根下の30センチ隙間を塞ぐ工事は終了した。

この影響で光が入って来なくなったので、スライドドアの錆びているトタンを外して、透過性のポリカーボネート波板に入れ換えようか考えている。

考えている心配や困難らしい事は、イザ実際に手を付けてみると、案外簡単楽である事が多いね。

完了数時間後に最強寒波の吹雪が襲った。

雪の侵入を見事に阻んだ様だ。

倉庫兼工房

数年間放置していた倉庫を片付けて、趣味工房にする事にした。

以前はここでアルミウィールの修理塗装をしていた。

が挫折廃業。

今度はオーディオ工房とした。

オーディオ工房と言っても私は電子回路は無知である。

アンプキットを買って来て、説明書通りに作るしか出来ない。

イチから回路設計して電子部品の選定なんてのも出来ない。

CDplayerの修理も見様見真似である。

それなのにオーディオをイジクルのが楽しくて広いテーブルの工房を作った。

光っているのは1960年代のチューナー。

今でも現役で受信出来る。

その下に試聴用のTA-F500。

荒削りの音創り。

スピーカーは1980年代のシィステムステレオ用の物。

このスピーカーは限りなくチープなので、集中して聴けるレベルじゃない。

あくまでも試聴。

この倉庫の北側の屋根下は約３０センチ程空いていて、冬になるとそこから冷たい八ヶ岳下ろしが吹き込んで来る。

同時に砂ほこりも吹き込むので、オーディオ機器には最悪の条件なので、ここは塞ぎたかったのだ。

悩んだ末にこんな方法で塞ぐ事にした。

合板とトタン波板用フックボルトで固定塞ぐ事にした。

これは凄い効果だよ。

風が入って来ないだけでもありがたい。

次の工事はトタン屋根の葺き替え。

SONY TA-F500完了音出し

ボンネットの天板部と側面部に、フラットバーを張り付けて、共振を抑え込んだ。

傷だらけで汚れていた表面を塗装した。

早速ジャンクのDENONのCDplayerを演奏できるまでにして試聴した。

高音から低音までしっかり出ている。

スピーカーがチープだからそれなりの音しか出ていない。

でも硬質感は高い。

このCDplayer駄目だな。