シアタールーム初の

シアタールーム初のアクション物です。

しかし最近のアクションはひっきりなしだな。

アクションしていない時間は10分も無いんじゃないか？

観る方も疲れるよ。

主人公は超人でも無いのに、超人並みの身体能力で、次々に敵を排除して行く。

この作品でジョンウイックは一体何人殺したのか。

100人は下らないな。

格闘術と射撃術に秀でた殺し屋。

殺し屋だが優しく礼儀正しい。

名無しのペットの犬が可愛い。

過去の殺し屋映画も、何故か内部抗争なんだよね。

内部抗争が激化して自滅する。

殺し屋映画なんてそんな方向性しか無いんだ。

吹き替え英語共にDTS-HD7.1だったので吹き替えで観賞。

スプラッタームービー

前作の続編なんだよね。

でも残酷シーンが多いね。

これで観られない人も多いんじゃないかな。

メカCGが無い分、残酷CGに労働力を傾けたのか。

残酷シーン無くても充分面白い内容なんだけど。

この映画には滅びを画策する生活困窮者と、それを阻止する搾取支配者の構図は無かったな。

悪魔は純粋に人類の蹂躙を狙っているね。

劇中に子供を食らう魔女が登場する。

昔からこの手のキャラクターは存在する。

子供を食らう魔女とは、人間の形をした魔物。

権力者、大金持ち、有名人、人以外の生物。こんな奴等の事だ。

吹き替えはDTS-HD5.1。

英語がDolby-ATMOSだったのでこちらで鑑賞。

最終回

アンドロイド、データの生みの親として、データを演じて来られた俳優の方が、マッドサイエンティストとして素顔でご出演。

データは本当に秀逸なキャラクターだった。

あんなに縦横無尽に使えるキャラクターを発明したのはノーベル賞物ではないだろうか。

面白い。

次のテレビシリーズは何を観ようかな。

純粋なＳＦ物か、ヒーロー物か。

研究している

実際にクローニングは研究されている。

人だけてでなく、人と何かを掛け合わせたりしている様だ。

そっくりさんとCGを組み合わせているのだろうか。

良く出来ている。

息子は顔立ちがかなり違うから、駄目だね。

しかし最近のハリウッド映画もしな色が強くなったな。

人件費の問題か？

それもと技術的問題？

ハード的問題なのか。

労働力の問題？

アメリカも生産力が少なくなったと言う事か。

しなは危ないよ。

経済的侵略を推し進めている。

ハリウッドが乗っ取られるかも知れない。

最終的には軍事的侵略をするだろうね。

吹き替えはDTS-HD5.1。

英語がDolby-ATMOSだったのでこちらで鑑賞。

スウェーデンのＳＦ映画

初めて観たが重厚な演出であった。

巨大宇宙船は映画ブラックホールのシグナス号の様に真っ黒。

長方形のデザインは理にかなっている。

利便性だけを追及した造り。

地球を離れた原因は極度の環境変化なのかな。

テラフォーミングなのかも知れん。

火星への観光の様な感じでもある。

旅の冒頭でデブリが衝突し、爆発を恐れた結果燃料を放出し、放浪となる。

つまり宇宙船内で、それまで地球で行われたのと同じ事が繰り返されるのだ。

船長が独裁政治を始めて、都合の悪い事を暴露しようとした人間を殺す。

放浪旅に希望を見出せず、悲観して子供を道ずれに自殺する母親。

人間はどこにいても同じ事を繰り返す。

吹き替えはステレオ、スウェーデン語がDTS-HD5.1だったのでこちらで鑑賞。