ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

SANSUI AU-α907脚足強靭化計画 完了

2023-12-25 15:50:00 | オーディオマニア
サイドウッド代わりのサイドメタルをブルーグレイに塗装した。
良い感じではないか?
早速元の位置に戻すのだが、約30キログラムは重い。
汗がドバーっと出た。
元の位置に設置後、ボンネット上に埃侵入防止のフェルトシートを被せた。
これは100円ショップで手に入るから安上がり、熱を逃がしてくれて埃を防いでくれる。
オーディオ機器を守るには最適の素材だ。
この定位置ではオーディオタイマーに因りチューナーの音を受け持つ事を専門にする。
チューナーはケンウッド。
α907内部の接点のほとんどに接点復活剤を塗布したので、何だか音が澄んでいる気がする。
チューナーの少ない低域も再現する。
ふー、終わって一段落。
さて、次は何するかな?

 底板増強、インシュレーター増強したのだがこの機種はインシュレーターが5個着いている。
 大きなトランスの下に5個目のインシュレーターがある。
 タオックのインシュレーターを5個使ったのだが、残りの3個は使えずに放置されている。
 これでは宝の持ち腐れなので、トランス下のインシュレーターを取り外して、代わりにアルミ板材を取り付ける事にした。
 20ミリ厚のアルミ板材で単に50ミリの正方形。
 真ん中に自分で穴を開ける。
 同じアルミでも、丸く削ってもらって穴開け加工までしてもらうと、金額が一気に一万円に到達する。
 単なる四角で自分で穴を開ければ、送料込み1500円で済む。

 アルミのブロック型インシュレーターを作成した。

 これは筐体中央部、トランス直下に設置されるインシュレーターなので、形はどうでも良いのだ。
 二段で穴を開け、バリ取りした。
 こだわらず最初からこうしとけば良かったのだ。


TDA1541A SONY CDP-555ESD

2023-12-18 14:24:00 | オーディオマニア
フィリップス製DACの音が聴きたくて、CDP-555ESDを買った。
音は求めていた音そのもので満足している。

筐体底部にはジブラルタルシャーシと呼ばれる堅牢基礎があり、この上に筐体が載っている。
これがX7ESDでは不採用になっているのは不思議でならない。
これが音質にかなり寄与していると思うのだが。


これもトレイゴムベルトの交換、スライドシャフトへのグリスアップで完治した。
トレイが出て来なくなったので、前のオーナーは諦めて売った様だ。
その為トレイの上にはCD-Rが載っていた。

初見に電源投入した時に、載ったままの CD-Rで試聴したので、やる事はベルト交換とグリスアップ、クリーニングだけであった。
あ、レンズ拭きを忘れたが、まあ良いか。

残念なのはサイドウッドが無い事。
作って後付けも出来るが、これのサイドパネルはアルミだからマグネットシートは付かないし、ボルトも無いんだよね。

 リスニング中。
 比較的新しい録音版を聴いている。
 近年の録音機器の性能は高いらしくて、相当な情報量で収録されている。
 再生機側で原音再現しなくても、相当良い音で聴けるのではないか?
 555ESDでは高音域は強くないが、低音域寄りの骨太な音が聴ける。
 聴きやすい音。
 疲れない音。
 流石。

 改めて久し振りに聴いて見ると。
 つまらない音でもある。
 原音忠実なのであろうか?
 X7ESDとは較べられん。
 何と言うか華やかさがない。
 低域が乏しいとでも言うか。
 でもこのマシンは唯一のGシャーシ搭載機だしな。
 所有するCDプレイアーの中でも最古参だし、アナログ出力回路のコンデンサーでも交換して改善を試みるか。

SONY CDP-710 PCM56P

2023-12-09 14:11:46 | オーディオマニア
 ビクターXL―Z521、2回目を購入時に付いて来たおまけ。
 不具合状態はディスクトレイのみであった。
 ディスク読み込みは瞬時、音は和多志好みの硬い傾向。
 通常使用に耐えられる状態。
 どうするかな、置く場所ないな。

 これでも五万円の代物だよ。
 これでもね〜。

YUPITERU YE-C70 CDラジカセ

2023-12-09 11:17:00 | オーディオマニア
 ラジオを聴く為に330円で購入。
 ラジオ感度は最高。
 だが右スピーカーから音が出ていない。
 CD部は動いたり動かなかったり。
 カセット部は動かない。
 いつも通りのメンテナンスの為に内部を見る。
 埃が溜まっていた。
 右スピーカーの音が出ていない物を修理。
 基板コネクターが半田剥がれを起こしていた。
 配線剥がれも起きていたので、配線元からケーブル追加した。
 カセット部を見たらゴムベルトが消失していた。
 ゴムベルトは細い物が使われていたかも知れない。
 カセットユニットがポータブル用が搭載されている気がする。

 スピーカーはフルレンジの8センチかな、抵抗が入っている。
 音は晴れやかだよ。
 高音から低音がスムーズに出ている。
 パワーはサイズの割にあり。
 イコライザーが3素子搭載。

 CD部のスペックは不明。
 DACらしき素子を確認出来なかった。
 しかしユピテルもラジカセを作っていたとはね〜。

 ちょいと改造した。
 CD部もカセット部も暗い。
 どっちを使っているのか判らない。
 そこで手持ちのLEDを追加する事にした。
 CD部の基板上で部品が取り付けられていない、ジャンパーされている所の中から、12Vを探し当てたかったが無いので、10Vの所に決定。
 そこから半田付けしてケーブルを伸ばし、蓋に貼り付けた。

 閉じた状態がこれ。

 まあラジカセはおもちゃだな。
 CD部は動いたり動かなかったり。

 カセット部はドライブが対応出来ない。
 ゴムベルトの装着の経路が判らない。
 対応ゴムベルトが手に入らない。
 ヘッドは生きている。これは確認済み。

 何だか知らないが、CD部はディスクを入れると常に再生が可能になった。
 それにしてもパワーは破壊的だ。
 ボリュームを最大にすると音が割れてしまう。
 もっと能力の高いスピーカーに変更すれば、ラジカセおもちゃなんて言われなくなるだろうな。
 その内に暇になったらスピーカー交換でもしてみるか。

 昔のCDラジカセで高音質追求なんてしたら面白いかも知れん。
 暇になったらやるか。




National TE95 オーディオタイマー

2023-12-08 11:34:36 | オーディオマニア
 やっちまった。
 ついつい買い込んでしまった。
 デザインに負けた。
 以前に買ったナショナルのオーディオタイマーも良かったが、あれはFL管のドット1つが点灯しないのだ。
 その代わりではないのだが、デザインと色に負けて買ってしまった。
 この時代のナショナルオーディオ製品の色センスは最高です。

 これで所有するナショナル松下のオーディオタイマーは3台となった。

 上のTE903ドット不点灯、修理できるか?