ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

DENON DCD-3500RG

2024-05-17 13:45:00 | オーディオマニア
 遂に手に入れた。
 念願のΛラムダSLC、DAC搭載のプレイアーだ。
 GのDACは20ビットなのだが、2DACで18ビットDACチッププラス、2ビットDACと言う構成であった。
 これでも充分高音質な音を奏でていたのだが、RGでは20ビットDACが1個のDACチップとなり、それを左右チャンネルプラス側マイナス側それぞれに採用した4DACにしてある。
 これをバランス型DAC方式と言う。
 この音が聴きたかったのだ。
 3500ナンバー機はこれで絶版となるのだが、RGは未だに高値で取り引きされている。
 その初期後期の両機を手に入れたのだ。
 聴き比べが出来るのは幸せだ。
 Gはかなり安く取り引きされている様だが、その価格に見合わない音質を聴かせてくれる。

 試聴中。
 流石20ビット4DACだ。
 今まで聴けていなかった、出ていなかった音まで出ている感じがする。
 相変わらず音は硬めの私好み。
 この個体はピックアップが交換してあり、トレイベルトも交換済のメンテナンス個体。
 しかし実用化する前に儀式としてボンネットを開け、基板とドライブユニットを確認。
 レンズクリーナーを施し、トレイレールにオイルを塗布。
 見える範囲のコネクター部に接点復活剤を吹く。
 基板構成はGとは大きく変更され、デジタル出力部とアナログ出力部との二枚構成の様だ。
 上にデジタル出力基板がある。
 その下にアナログ出力基板があるのだろう。
 恐らくDACはアナログ出力基板上にあると思われるので、ひと目見ようとデジタル出力基板を外したのだが、何とその下から隔壁底盤が出てきた。
 これではアナログ出力基板が見えない。
 仕方無く元に戻したが、アナログとデジタルを完全に隔離したと言う事だろう。
 Gでは基板は三分割であった。

 外観はまあまあだ。
 シャンパンゴールドに傷は無く美しい。
 気付いたのはアップサイドウッドである。
 カタログでは単に直角に切った板材をサイドから挟み込む形で造られていたのだが、この個体のアップサイドウッドは、Gと全く同じ工法の物が付いていたのだ。
 ひょっとしてこれはGからの流用かな?
 元のアップサイドウッドが破損したので、Gの物を移植したのかな?
 それとも前期後期で変化があるのか。
 サイズ的には全く同じなので可能ではある。
 あのアップサイドウッドのデザインも良かったので残念ではある。
 しかし音は最高。
 GとRG聴き比べて行きたい。

 問題発生、13曲目に音飛びする事が判明。
 リニアトラッキングなのに何故かな?


インプレッサGT7クラクション交換

2024-05-09 18:46:24 | オーディオマニア
 ポロのクラクションの音が良かったので、あらかじめ手に入れていた物と交換した。
 インプレッサのクラクションの一つはグリル奥と、運転席側のバンパー奥に一つ取り付けられている。
 2つとも取り外すのならバンパーを外さねばならないが、それをせずポロクラクションを2つ取り付ける事にした。
 グリル奥のクラクションは簡単に取り外せたが、バンパー奥の物は外せない。
 だがエアエレメントボックスを取り出すと、クラクションカプラーにアクセス出来る。
 との情報を得たのでその通りに取り外し、クラクションカプラーを外した。
 クラクション本体はそのまま。
 何とエアエレメントボックスを外したらその下の部分が濡れていた。
 どうやら雨漏りしている様だ。
 これはまずいんじゃないか?
 それにフォグランプかデイライトらしきケーブルとカプラーが垂れ下がっていてヌレネズミだ。
 このままにはしておけないので、カプラーは上にはわせて固定。
 クラクションカプラーに端子とケーブルを新造して挿しグリル奥に誘導。
 グリル奥の取り付け部に2個のクラクションを縦並びに取り付けた。
 走行時に振動で接触する恐れがあったが、これは後で対策する。
 ポロクラクションはマイナス端子があるので、このケーブルも新造した。
 
 クラクションは余り使わないが、安っぽい音より渦巻きホーンの音の方が良いよね。

スバルインプレッサGT7

2024-05-05 14:11:16 | オーディオマニア
 やっと購入。
 ボロが嫌になってから長かった。
 2009年ボロから2017年、8年余りの時間はこんなにも車を変化させるのか。
 過剰機能でうるさい部分もあるが、やはり水平対向4気筒は素晴らしい。
 納車時にディーラーオプションのSTIパフォーマンスマフラーに変更。
 やはり音はうるさい。
 そこでインナーサイレンサーを取り付ける事にした。
 マフラー出口に小口径のパイプを片方に取り付けた。
 排気音は劇的に低減された。
 二本買ったが片方だけで良いのかも知れん。

 推奨取り付け方法はマフラーカッター部分に穴を開けて、ボルトで固定するとされているが、それはやりたくない。
 ではナットリベットで固定しようと言う事になった。
 インナーサイレンサーの穴を拡大して、ナットリベットを圧着、ボルトでマフラーカッターに固定するのだ。
 これであれば取り外しも楽になり、脱落も無いだろう。
 

音質向上アクセサリー類

2024-04-26 17:18:00 | オーディオマニア
 音質向上アクセサリー類はオカルトだと言われる。
 効果は未知数だが、時に高価であり、一切カネの掛からない物もある。
 現在までのオーディオ経験の中で一番効果があったのは、エナコム製品であった。
 使っているのはスピーカーエナコム。
 スピーカーの入力両端子に、ケーブルを接続するだけの物である。
 これにより余計なノイズが除去される。
 と言う物である。
 物自体はコンデンサーだと言われている。
 特殊なコンデンサーがノイズ周波数を吸収するのだろう。

 もう一つがアイソレーショントランスだ。
 入力と出力が絶縁されていて、入力側からのノイズが遮断される。
 この効果はスピーカーエナコムと同じであった。

 そして太い電源ケーブル。
 せめて2.0sqが欲しい。
 最低2.0sq、最高5.5sqであれば充分だ。
 2.0sq、3.5sq、5.5sqのケーブル。
 純度は不問。 
 多く電気を送れれば良い。
 電源ケーブルが大容量対応であれば、機器の動きも変化する。
 高い純度のケーブルを使う場所は、音声信号が通る箇所だ。

検電ドライバー

2024-04-16 20:37:00 | オーディオマニア
 コンセントのホットを判別するのに必要な道具。
 コンセントの穴は左右で長さが違い、右側の短い方がホットだと決められている。
 しかし施工業者、施工者により間違っていたり、無頓着だったりする。
 その理由は違っていても事故は起きないからだ。
 コンセントにプラグを左右違って差し込んでも機器は故障しない。
 それがAC交流電源の良い所だ。

 しかしオーディオではそんなAC電源の極性までも気にする。
 極性があるのならこだわってみる。
 そこで必要なのが検電ドライバー。
 コンセントの極性、ホット側、プラス側が判る道具。

 揃い踏み三世代。
 左側遥か昔に買った検電ドライバー。
 サンフラッグ製
 発光体は豆電球なので暗い。
 明るい所では使い物にならない。

 真ん中電池入りLEDドライバー。
 アネックス製。
 ドライバー部と電池室蓋を触るとLEDが光る。
 やたらと光る。
 コンセントに挿して触っても光る。
 どちらの穴に差し込んでも同じ光。
 どっちがどっちだか判らない。
 アネックスの有名メーカーなのに使い辛い。

 右側オーム製、支那製造IC検電ドライバー。
 これは感度ボタンを押しながらコンセントに差し込むとホット側でLEDと音で知らせてくれる。
 判りやすい。
 これが欲しかった。
 これで判断が容易になった。