Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

愛・地球博レポート その2

2005-05-13 | 雑記
なんだかだんだんと、いつまでかかって書いとるんじゃ~、
とお叱り受けそうなレポートになってきましたね(苦笑)
ということで、きりきり書いて、そろそろ次にかかりたいです。

               ☆★☆

さて、休憩なぞもしっかりとった後、いざいざ。
というわけで、名古屋市パビリオン『大地の塔』へ。
藤井フミヤさんがプロデュースしたというこのパビリオン、TVでも紹介されたとのことですが、ワタクシはもちろん知りませんでした
待ち時間が1時間くらいあったでしょうか。ギャーギャー言うチビ達を押さえながら、待つのはこれくらいが限度ですね~。
「アクアウォール」という(らしい)、塔の壁面には水が流れていて、確かに涼しげでしたが、水跳ねもあったり。で、ようやく中に入ってみたならば。

世界一と認定されたという巨大万華鏡が天井と、下の巨大鏡の二重写しでお出迎え。
うーん、さすが。でかいです。
太陽の光を受けて、天井のステンドグラスが色と模様を次々に替えていく様を、風車と木琴がかなでる不思議な調べを聴きながら、堪能。
ちょっと奇妙な感覚を味わうひと時でした。

<暑い中、これだけ待った後なので、意地でも堪能してやるぞ、という感じもあり(笑)

さて、最後にマンモスラボ。
これだけは見てから行こうと、また列に並ぶ。
でも時間が4時前だったというので、それほどの大行列にもなりませんでした。
ま、展示されたマンモスをちらと見るだけコースですから、時間もかからない。
でかかったですね。本物のマンモスの頭なんて見るのは、もちろん初めてでしたので、
ほぇ~っと見ている間に、自動通路に乗ってあっという間に運ばれてしまいました……
待ち時間30分、見る時間1分。
まぁ、そんなものね。

さすがに、夕方になるとそこここに疲れた顔の人たちが、座り込んでおられました。
皆さんも、お疲れなのですね。やっぱり。
とにかく広い会場。とても一日で回るのは無理ですね。
<まだ瀬戸会場もあったんですが、全然行って見ることもできませんでしたよ、トホホホ

その後は母が韓国のチヂミが食べたいとのたまったので、また店に入り、休憩がてら軽食食べて、
5時前に出てきました。
5時から、夜間入園開始なのかな? とにかくゲートにはまたも列ができていました。

大体こんな感じでしたが、ま、それなりに万博体験ができて、楽しかったです。