桜が咲くのが待ち遠しい日々 〜転勤族の妻のシアワセ〜

2人暮らし30代転勤妻のひとり言です。転勤先(長野市)で過ごした日々を振り返ることができるようにブログを始めました。

転勤族の妻がながの祇園祭に行った日のこと(2018/7、8)

2018-07-10 16:54:40 | 長野を楽しむ
ながの祇園祭に行って来ました。
長野市に住んで2年経ちましたが、過去2年はお祭り当日に予定があったので、3年目にして初のながの祇園祭です。
上西之門町の弥栄神社の御祭礼で、一日目に宵山と呼ばれる前夜祭、二日目に本祭であるながの祇園祭御祭礼屋台巡行が行われるそうで、かつては京都 八坂神社と広島 厳島神社に並び、日本三大祇園祭の一つとして数えられていたそうです。

職場の方からパンフレットをいただき、アドバイス通り本祭の日に、巡行する屋台が善光寺山門で踊りなどを奉納する山門答礼が始まる11時15分に合わせて善光寺へ向かいました。
善光寺山門の前に歴史ある豪華な屋台が並び、笛や太鼓の音が鳴り響き、お囃子に合わせて踊り子さんが屋台の上で華やかに舞を披露されていました。
権堂町の勢獅子も迫力がありました。
良いものを見せていただきました。

ランチに、ずっと行ってみたかったカフェに寄りました。
いつもと違った長野を感じられ、良いことがありそうです。

転勤族の妻が木曽路へ行った日のこと(2018/6)

2018-07-05 13:51:49 | 長野を楽しむ
特急しなのの車窓から眺めていて、ゆっくり観光してみたいと思っていた木曽路へ行って来ました。

初めに上松町の景勝地 寝覚の床へ。
臨川寺で入場料を払い、境内を通り、展望台からの景色も見事でしたが先へ進みます。
特急しなのの車窓から見ていた中央本線の線路をくぐり、途中までは歩道がありましたが、岩をつたい進み、更に進んでいくとデコボコと大きな岩と岩の間に水が流れていて、
滑らないように注意しながら、手をつきながら進んでいき、床岩へ。
下を見ると澄んだ川面に映る白い花崗岩が美しく、清々しい緑の中、とても気持ちが良かったです。
脚に自信がなく浦島堂へは行かなかったのですが、良い思い出になりました。

近くのお店で、お蕎麦をいただき、ねざめ亭へ。
木曽出身の田中要次さんの人形が黒いTシャツでお出迎え。
すごくリアルで「あるよ」という声が聞こえてきそうでした。
上松町出身の御嶽海関とツーショットが撮れるパネルもありました。
外へ出て、日本一の絶景パウダールーム(女性専用)OTOHIMEへ。
一面ガラス張りで開放感いっぱいでした。
マジックミラーになっているとのことでしたが、ロールスクリーンがついていました。

次は中山道の三大宿場町の奈良井宿へ。
山の緑の中に伝統的建物が並びタイムスリップした様な宿場町で穏やかな時間が流れていました。
駐車場から木曽の大橋を渡り、歩いたのですが、奈良井駅の駅舎も宿場町の雰囲気に合っていて素敵でした。
夜も灯りがともると昼間とはまた違った雰囲気になるそうなので機会があれば訪れてみたいです。

道中、イオン木曽福島店に寄って、熊鈴を売っているのを見たことも忘れられない思い出になりました。