日向坂46『友よ 一番星だ』のMVを見た感想

「カシマサッカースタジアム」で「サッカーのユニフォーム衣装」で撮影された、
今曲収録曲のシングル活動での卒業を発表している
サッカー大好き少女の‘影ちゃん‘こと「影山優佳」のセンター曲で卒業ソングで、
影ちゃんを明るく元気に前向きに送り出そうとしてるような雰囲気と、
卒業と新しい門出を祝うような
歓喜と青春感とエモさに溢れている『友よ 一番星だ』のMV見た感想。



◆日向坂46『友よ 一番星だ』

最初の「円陣は一人では組めない～」という語りからおひさま(ファン)的には実にエモいのですが、
影ちゃん中心に過去の映像が沢山あったり、
影ちゃんの弾けるような素敵な笑顔&良い表情が沢山あるように、
これまでの活動を振り返って感慨に耽りながらも、
明るく元気に前向きに悔いなく卒業するんだという
「強い意思」が至る所に見られるし、
日向坂の絆の深さや仲の良さを象徴するようなシーンが多めだったり、
前列から順番に1期生→2期生→3期生というフォーメーションに、
曲の最後にグループを代表してキャプテンである「くみてん」が、
影ちゃんにパスという「アシスト」をして、
卒業という一つのゴールにシュートして「歓喜」の中で終わるという内容に、
メンバーがサッカーボールに寄せ書きして渡すシーンなどなど、
とにかく全てがエモ過ぎる！
おひさまなら涙無くしては見れないよ！
楽曲自体は配信で聞いていたとはいえ、
圧倒的に曲だけ聞くよりMVを見ながら聞いた方が良く聞こえるわ～GJ!!

歌詞にシンクロしてるような振りや内容に、
サビの力強さ溢れる振りなんかも素晴らしいですし、
卒業する影ちゃん同様にメンバーも良い表情多めで前向きな気持ちで撮影に臨んでいるように、
影ちゃんを笑顔で明るく送り出すんだという強い意思が見られますし、
改めて「日向坂46」の絆の深さや仲の良さを感じる事が出来るのが実によいよい！


歌詞は卒業していく影ちゃんに向けられて書かれているような感じで
MV同様に実にエモくて素敵ですし、
楽曲はハードロック的なギターが印象的な
明るくて壮大なギターロック要素とパワーバラード風味のある
壮観で爽快なロック/ポップスな感じですが、
コード進行や構成やアレンジやギターフレーズなどなど、
パッヘルベルのカノンやバッハ辺りを髣髴とさせる部分があるように、
クラシック要素も感じられるので、
華やかで荘厳で気高くて美しい感じもありますし、
日向坂らしい前向きな明るさや爽やかさも同居していて、
影ちゃんの卒業＆新しい門出を祝うような「歓喜」があって実にエモい！



こういうMVを見てしまうと
もうすぐ影ちゃんが卒業してしまうんだという実感がぱないですし、
寂しくないわけがないんですが、
卒業を迎える時には笑顔で明るく見送れるように頑張ろう…