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何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

全体の骨格

2023-09-07 14:58:14 | 詩はあいまいな哲学
常態化という無難な言葉は
権限の小さいものがそれに慣れ
権限を持つ者にすり寄らなくてはならない気配で
既得権益にしがみつく状況が全ての元凶で
真なる善意としての過去の経験は役に立てなくなっている。

変動が牙を剥いて忍び寄る世界で
小さな成果にも影を落とし込み隠すと同時に
孤独や恐怖から裕福な者のみの心を守る色として
栄え増え続けてゆく。

自分らしさに正直になって時折進歩はするだろうが現状維持。
馬鹿をみるというのはどういうことだろう??
例え成功例とならなくても「何か」は得るのだし、
待遇のパラドックスでは省略された因果や主語、時間差があって
自己言及、別の厄介、虚偽を取り違えて後悔するのか。

私が残し書いた記事も自分で考えたことより本やネットで見つけた
共有したものを柔軟に組み合わせただけの
「ほぼパクリ」内容で著作権についても無知で無能な
しょうもない一人…。

色んな考え方を要素として、要素に分け考えてみる。
理系の論文を書く場合一つのセンテンツを20~30の要素にカードで分類し
2~5枚づつぐらいのカードのグループに纏め、
時には何処へも属さない孤立カードが出ても無理に他のグループに入れず
時には孤立カードと似た内容のデーターを集め
新しいグループを作る事もある。
考えなくても自動的に仲良くなるものから突飛な組み合わせまで
試行錯誤の末、それぞれのカードグループから引き出した結論を
並び替えたり組み合わせによって意外な閃きに導かれていって、
最後に全体の骨格(視点を導くタイトル)にしてゆく。
と、出来ていればいいな。
閃いてタイトルがオチだったり、反転してたりもするけど。

ONE OK ROCK 18祭(18Fes) We Are
2022-10-09 17:41:44に追記
2022-10-18 13:34:44の再編
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