心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

政党政治のあり方を問う!

2017-04-04 10:51:01 | 時事政治経済哲学思考

 

立憲政治の元では、

政党とは本来その国の国民の為に

どんな政策をもって奉仕、献身するかなのでしょう。

勿論、

そこでは政党の立場(立脚点)、歴史、伝統、成り立ちなどによって

違ってくるに違いありません。

 

ところが今の日本の国内政治は

実際はそんなものではありません。

 

最近日程に上っている「共謀法」、

最近成立した博打法「カジノ法」などは

国民の為の法等というものではなく、

国民を監視し、誘惑し、品位を穢し、

 

国民を奈落の底に

転落させる法でしかありません。

 

秘密保護法や共謀法は、

時の政権が

憲法を蔑ろにし、

秘密政治に誘い

国民の政治の選択権を奪い、

コントロールし、

永久政権を狙い、

延いては独裁政治へ!

そして

いずれは国家の腐敗、堕落、

戦争と破滅を招く法律と言っても

過言ではないでしょう!

 


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