心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

Ⅳ-2.個性の開花と差別問題

2016-04-29 11:47:52 | 時事政治経済哲学思考

国家存亡の危機を大局的に思うなら

-近視眼的利益を拙速に求めないことー

 

近視眼的利益の追求は

企業は派遣切り、短時間低賃金労働へ向かい対極に長時間激務労働を生む。

国家は人口減・経済衰退社会を生み、即国家の衰退・破滅を招く。

若い婦人労働者の差別は

お産、育児などの妨害に直結すると思うべし!

青年労働者の差別は

デート、結婚を阻害していると思うべし。

 

人材の育て方では

育児・若者を大切にすること

 

(1)目先の利益だけに利用しない

      -使い捨てなど

   1.派遣切り、低賃金・短時間労働を回避する 

   2.将来に夢(展望)を与える

 

(2)将来を展望した若者の教育方針の立案。

  青年の能力の多様性に注目した政策の発案。

  多種・多様の能力を発揮した万能社会の出現を図る。

 (3)若者を大切にする政策が結果的には老人を大切にする政策に

  繋がっていく。経済の繁栄や若者の人口の増大が老人の年金保障や

  福祉保障に繋がる。

 

 原子力の平和利用のために

 

 (1)戦争や目先の利益に飛びつかない

    国家の破滅。

 

 (2)安全確実の保障  

    国家の長期的繁栄の礎になる可能性をもつ。

    基礎的科学的研究の長期性を認識する

 

 


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