国家存亡の危機を大局的に思うなら
-近視眼的利益を拙速に求めないことー
近視眼的利益の追求は
企業は派遣切り、短時間低賃金労働へ向かい対極に長時間激務労働を生む。
国家は人口減・経済衰退社会を生み、即国家の衰退・破滅を招く。
若い婦人労働者の差別は
お産、育児などの妨害に直結すると思うべし!
青年労働者の差別は
デート、結婚を阻害していると思うべし。
人材の育て方では
育児・若者を大切にすること
(1)目先の利益だけに利用しない
-使い捨てなど
1.派遣切り、低賃金・短時間労働を回避する
2.将来に夢(展望)を与える
(2)将来を展望した若者の教育方針の立案。
青年の能力の多様性に注目した政策の発案。
多種・多様の能力を発揮した万能社会の出現を図る。
(3)若者を大切にする政策が結果的には老人を大切にする政策に
繋がっていく。経済の繁栄や若者の人口の増大が老人の年金保障や
福祉保障に繋がる。
原子力の平和利用のために
(1)戦争や目先の利益に飛びつかない
国家の破滅。
(2)安全確実の保障
国家の長期的繁栄の礎になる可能性をもつ。
基礎的科学的研究の長期性を認識する