心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

テロリストとテロ戦争とは?-- 1

2016-08-24 11:54:18 | 時事政治経済哲学思考

 

テロリストは

どんなに自分たちを正当化しようと

結局は自分たちのしていることが

坊主憎けりゃ袈裟まで憎しで、

実際の殺戮は

坊主よりも大概は一般市民を大勢巻き込み、

殺害しているだけで終わってしまっている。

 

”対テロ戦争”を錦の御旗に掲げている人々は

残虐非道のテロリストを殲滅すると言いながら

結局、

人道的大義は見かけだけで

テロリストもろとも

たいした注意も払わず、見境なしに

老人子供、一般市民、

中立的人々(国境なき医師団、ボランチャ、インフラ事業者)などを

巻き込み殺し、戦争を継続し続ける。

 

そして、

なんの心の痛みも感じてはいないのだ!

結局泣いているのは誰なのか?

それは

なぜか?私たちはもっと注意深くこのような状態の推移を

観察し、正しい判断を下すべき時代に来ているのではないだろうか?

 

 

 

 


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