ワンコにゃんこ
に最も多い病気は『悪性腫瘍』だそうです。
Windyはその中の『リンパ腫』になったわけですが、このリンパ腫にも種類があるのです。
消化器型。皮膚型。縦隔型。多中心型。
それぞれ症状が違ったり出る場所が違ったりだけど、Windyの場合は「多中心型リンパ腫」。
あごの下・脇・胸などのリンパが腫れます。
私が気付いたのもあごの下でした。
脇・足の付け根なども腫れています。
ちょうどピンポン玉くらいの大きさだったかな。
細胞診でもクローン性があり細胞の繁殖も数が多すぎだったそうです。
手術は・・・
ここ!と特定できる場所なら可能だったかもしれません。
でも体内・内臓部にもリンパ節というのはあるので、すべてを取り除くのは不可能・・・
ということです。
幸いにも?リンパ腫は抗がん剤治療の反応もいいそうなので、やっても無駄な治療はやらない方がいいけれど、Windyの残された1年がとてもいい1年になるのならば・・・
ワンコの1年は人間でいう5~6歳。
そう考えると、2か月であっという間に衰弱して死を迎えることを思えば、この1年は幸せに過ごすことができるんじゃないかと思ったわけです。
賛否両論あると思いますが、これが私たちの選択です
残念ながら、リンパ腫は完治することはないらしいです。
でも、にゃんこはパーセンテージ少ないけれど完治する場合もあるらしいですよ。
それに、かかりやすい犬種もありますから・・・
特に、ゴールデンやラブラドールはね プードルもリストにあがってたなぁ・・・
それに加え高齢犬にも発症しやすい病気ですと。
やはり大型犬ですから、治療費もかかります。
出来るところまではしてあげるつもりでいます。
人間ほど延命はできないので・・・
治療スケジュールは毎週1回。順調にいって19~24週(およそ半年)で一旦おくそうです。
そのあとは、その時の状態を維持しながら様子をみていくことになるそうです。
あくまでも順調にいってのスケジュール予定で、お薬が合わなかったりしたらその都度調整しながらの治療です。
うろ覚えなことも書いてますが、私が振り返ってWindyのことを思い起こす時のために書き記しています。
読まれた方には、ちょっと重いかもしれませんけどごめんなさいね
時折、おバカッぷりも登場いたしますのでよろしくお願いいたしますでるかなぁ・・・
Windyは今日も笑顔で元気でした