2月6日(土)。Windyはつらい闘病生活に終止符を打ち、【虹の橋】へと旅立って行きました。
私たちの手に抱かれながら・・・
その日はとても寒い日で・・・
いつからそこにフセしていたんだろう・・・
いつものように朝のお散歩に行こうと覗いたら、ハウスの前で、もう自分では立つことができないWindyがフセしていました。
前日までヨボヨボしながらも歩いていたのにね。
全く踏ん張りもきかないので、父さんと二人で毛布の上に寝かせてあげて。
そしたらね。雪が降ってきたのです。
フワフワと小雪が舞い降りてきて・・・まるで天使が下りてきたかの様に・・・
お昼前。父さんがWindyの様子を見に行くと、そこには息荒くしたWindyが全身のチカラが抜けたようにハウスから出てきて横たわっていました。
声をかけても、体をさすっても、首を上げず、ただただ息を荒げたまま・・・
口にお水を運んでやりました。
でも、その息は落ち着くことなく、止まりそうになる呼吸を2度ほど頑張ったあと・・・
Windyは静かに・・・ほんとに静かに・・・
父さんと私の手の中で息を引き取りました。
呼吸が止まったかどうかもわからないほど、眠るように・・・
よく頑張りましたよ。Windyは!!
そしてホントに親孝行でした。
最期の最期までWindyのお世話ができたこと。私は幸せに思っています
Windyも幸せに思ってくれてたらいいな。
Windyがいなくなった今、Windyと過ごしてきた日の事を父さんと思い出話しをしています。
涙なしでは語れないけれど、決して後悔はなく、楽しかった事ばかりが思い出されます。
ちょっとさみしいけど、悲しみの涙はもうなく。。。
思い出しては泣きの涙はしばらくはWindyも大目に見てくれていると思います。
思い出すことで、私たちもだんだんと心が癒されていっているような気がします。
弟からも「早く元気出してWindyのためにもブログ更新せ~よ!」と励ましメールをもらったので頑張ります。
御心配くださった皆様にも、心から感謝いたします。
いつもWindyを見守っていてくれてありがとうございました。
今度はWindyがお空から見守ってくれていると思いますよ
しばらくはWindyの思い出話が続きますが、よろしくお付き合いくださいね
ぼちぼちといつもの“みきたま節”も復活してくると思いますので
Windyは今日も笑顔でお空から・・・