となりの町のお嬢さん

今日までそして明日から・・・拓郎とともに

青春の詩  『兄ちゃんが赤くなった』

2015-01-22 13:49:22 | 古い船をいま動かせるのは・・・/青春の詩
『兄ちゃんが赤くなった』  作詞 よしだたくろう


兄ちゃんと 二人で 歩いていたな
とっても きれいな 夕焼けだ
兄ちゃんは 毎日 働きに
顔も 強いウデも まっ黒だ
だけど夕焼けの中で 黒い兄ちゃんが
赤くなったな あー

にいちゃんは いつも 恥ずかしそうだな
とっても きれいな 女なんだ
兄ちゃんが ときどき 連れてくる
きっとあの人が 好きなんだ
だけど二人きりだと 黒い兄ちゃんが
赤くなったな あー

兄ちゃんは お酒を のんでいたな
とっても 臭くて いやなんだ
兄ちゃんが一人で 泣いている
強い兄ちゃんが 弱くなる
だから お酒はきらいだ 強い兄ちゃんが
弱くなるな あー



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぱっく)
2013-03-12 22:45:33
子供の頃 遊んでくれる

大人が大好きでした。^^
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Unknown (シミサン)
2013-03-14 22:43:01
ひっとりっこの私は・・・兄ちゃんかぁ~~!

このころの拓郎は~いいね~!

青春~青春の詩だね~~!
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ぱっくさんへ (mikima)
2013-03-15 11:35:29
ほんとに、ほんとにちっちゃい子供の頃、近所のおっきなお兄ちゃん達に遊んで貰っていたようです。
抱っこされている写真とかあります。

まったく覚えてない
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シミサンへ (mikima)
2013-03-15 11:40:33
私には兄ちゃんがいます。

色んな事に影響を受けましたが、拓郎だけは違いました


「青春の詩」「オンステージともだち」「人間なんて」のアルバムを今はあまり聞こうと思いませんが たまに聴いた一曲が 染みることがあります
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