『人間なんて』 作詞 吉田拓郎
何かが欲しい オイラ
それが何だか わからない
だけど 何かが たりないよ
いまの 自分もおかしいよ
空に浮かぶ 雲は
いつかどこかへ 飛んでいく
そこに 何かが あるのだろうか
それは誰にも わからない
人間なんて
きいてよ オイラの話しを
何が こうさせたのか
いつの間にやら 今ここで
歌を うたっている オイラ
フルサトは愛すべき ヒロシマ
そこには 恋人もいたっけ
いつの間にやら 一人きりで
毎日をすごしている オイラ
ヒロシマへ帰ろう
ヒロシマへ帰ろう
ヒロシマが待っているかもしれない
何もかも 捨ててしまったけれど
好きサ 好きサ 好きサ
あのヒロシマが
ホントの声を聞かせてよ
君のホントの声を