となりの町のお嬢さん

今日までそして明日から・・・拓郎とともに

newアルバム  「From T」  発売8月29日

竹田企画 更新中(^o^)8月5日 

豊かなる一日  『僕の人生の今は何章目ぐらいだろう』

2012-04-20 13:19:35 | 豊かなる一日/歩道橋の上で
『僕の人生の今は何章目ぐらいだろう』   作詞 作曲  トータス松本


よかれ悪かれ言いたいことを全部言う
気持ちいい風を魂に吹かす
今はどの辺りだろう
どの辺まで来ただろう
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

アホな冗談で涙流して笑う
屁みたいな歌を大きく歌う
今はどの辺りだろう
どの辺まで来ただろう
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

朝が、昼が、夜が、毎日が、
それぞれに いとおしい

君が、彼が、あいつが、誰かが、
それぞれに いとおしい

何気ない その笑顔を
頼もしい 奴の声を
変わらない この心を
とめどない あの涙を

忘れたい 昔の事
ゆずれない 初恋の事
わからない あの出来事
しょうもない 昨日の事

叫びたい でかい声で
つかみたい 力尽くで
遊びたい 一晩中
眠りたい 君の横で

いつまでも 図々しく
どこまでも 明日はつづく

らららら・・・



歩道橋の上で 『錨をあげる』 

2012-03-15 19:06:27 | 豊かなる一日/歩道橋の上で
『錨をあげる』  作詞 岡本おさみ

舫綱を解くなら それは夜明け
安らかな眠りの それは夜明け
  凪いでる海に 凪いでる海に
  舳先を向ける

抱えきれない喜びに 導かれ
抱えきれない嘆きに 導かれ
  遠く聞こえる 声のところへ
  錨をあげる


羅針盤を見るなら それは夜明け
穏やかな目覚めの それは夜明け
  明け行く海に 明け行く海に
  感謝を捧げ

抱えきれない後悔に 導かれ
抱えきれない憂鬱に 導かれ
  遠く聞こえる 声のところへ
  錨をあげる


振り切りたいなら それは夜明け
愛を見たいなら それは夜明け
  倖せ願い 倖せ願い 
  別れを告げる

抱えきれない想い出に 導かれ
抱えきれない沈黙に 導かれ
  遠く聞こえる 声のところへ
  錨をあげる


惑星に立ってる 今は夜明け
小さな僕達 今は夜明け
  光射す海を 光射す海を
  進み行く朝に

抱えきれない言葉に 導かれ
抱えきれない人達に 導かれ
  遠く聞こえる 声のところへ
  錨をあげる

  遠く聞こえる 声のところへ
  錨をあげる





歩道橋の上で  『秋時雨』

2010-10-27 19:26:00 | 豊かなる一日/歩道橋の上で
『秋時雨』  作詞 岡本おさみ

嫌な雨だというぼくに
秋の終わりに降る雨は
秋時雨っていうのよと
きみはつぶやいてたね

秋が冬に呼びかけて
あの日のきみを連れてくる
忘れたつもりの秋時雨

流れ星だ!というぼくに
こんなふうに見上げれば
首が痛くないわよと
きみは寝ころび笑った

秋が冬に呼びかけて
あの日のきみを連れてくる
忘れたつもりの秋時雨
忘れたつもりの秋時雨

花にはうといこのぼくに
はなびし草や、やまぼうし
みもざの花や夏すみれ
きみは花の名、並べた

秋が冬に呼びかけて
あの日のきみを連れてくる
忘れたつもりの秋時雨

嫌な雨だという人に
秋の終わりに降る雨は
秋時雨っていうんだと
ちょっと気取って話すんだ

秋が冬に呼びかけて
心が少し乱れてる
忘れたつもりの秋時雨
忘れたつもりの秋時雨



歩道橋の上で 『 黄昏に乾杯』

2010-09-28 17:48:00 | 豊かなる一日/歩道橋の上で
『黄昏に乾杯』  作詞 岡本おさみ

甘い情熱、溶かしたコ-ヒ-
冷めないうちに飲もうじゃないか
触れることない、あなたの唇
話すことばは途切れてしまう

懐かしさは冬の日の暖炉
心を癒す、ぬくもりに似て

少し黄昏、でも会えてよかった
今は黄昏、また、会えてよかった

少し黄昏、でも会えてよかった
今は黄昏、また、会えてよかった

バラを一輪、渡すくらいに
気取ってみてもよかったんだよ
恥ずかしそうなあなたのしぐさに
微笑みかえすことも出来たさ

懐かしさは青春の影か
愚かだった、あの頃はまだ

少し黄昏、でも会えてよかった
今は黄昏、また、会えてよかった

少し黄昏、でも会えてよかった
今は黄昏、また、会えてよかった

ためらいながら話す時間が
あなたの胸に、残ればいいが
またしばらくはあなたのその声
聞くことさえもないんだろうね

懐かしさは別れゆく時間
近づけば遠ざかるもの

少し黄昏、でも会えてよかった
今は黄昏、また、会えてよかった

少し黄昏、でも会えてよかった
今は黄昏、また、会えてよかった

歩道橋の上で 『空に満月、旅心』

2010-09-25 13:16:00 | 豊かなる一日/歩道橋の上で
『空に満月、旅心』   作詞 岡本おさみ

酒に酔うのも旅のうち
夢かうつつか幻か
似たもの同士で漂いながら
酔ってよろけて、秋深し

空に満月、旅心
空に満月、旅心

友をけなして、世を嘆き
愚論、正論、押し問答
嫌いなやつほどいい肴
ほめることばは、ちょい照れる

空に満月、笑い酒
空に満月、笑い酒

惚れた女がそばにいて
食って喋って、たまに寝る
愛しい思いはうすれてゆくが
寄り添うばかりが恋じゃない

空に満月、愁い酒
空に満月、愁い酒

旅に出ようと誰か言う
紅葉、それとも雪見酒
桜はどうかと、まとまらず
いつかめぐるは酒の旅

空に満月、旅心
空に満月、旅心