『春だったね’73』 作詞 田口叔子
僕を忘れた頃に 君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく
くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ 僕の時計はあの時のまま
風に吹きあげられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝ あれは春だったね
僕が思い出になる頃に 君を思い出にできない
そんな僕の手紙がつく
風に揺れる タンポポをそえて
君の涙をふいてあげたい
あゝ 僕の涙は あの時のまま
広い河原の土手の上を
ふり返りながら走った
あゝ あれは春だったね
僕を忘れた頃に 君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく
くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ 僕の時計はあの時のまま
風に吹きあげられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝ あれは春だったんだね
僕を忘れた頃に 君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく
くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ 僕の時計はあの時のまま
風に吹きあげられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝ あれは春だったね
僕が思い出になる頃に 君を思い出にできない
そんな僕の手紙がつく
風に揺れる タンポポをそえて
君の涙をふいてあげたい
あゝ 僕の涙は あの時のまま
広い河原の土手の上を
ふり返りながら走った
あゝ あれは春だったね
僕を忘れた頃に 君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく
くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ 僕の時計はあの時のまま
風に吹きあげられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝ あれは春だったんだね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます