となりの町のお嬢さん

今日までそして明日から・・・拓郎とともに

newアルバム  「From T」  発売8月29日

竹田企画 更新中(^o^)8月5日 

午後の天気 『慕情』

2012-11-14 20:00:10 | 午後の天気
『慕情』   作詞 吉田拓郎

あなたはどうして そんなにあざやかに見えるのだろう
あなたを遠くで 見つめているだけで涙が浮かぶ

幾度も追いかける程 届かぬ夢
どこまで この想いをつのらせても

あなたがそばにいることは願わず
あなたがそこにいる ただそれでいい

あなたはどうして そんなに穏やかに生きれるのだろう
あなたの空気を 思ってみるだけで胸が張り裂けそう

憎しみ合うことより 許し合いたい
切なさ虚しささえ 抱いて生きる

あなたがいなくなることはあり得ない
あなたを見失えば 世界の終わり

あなたはどうして そんなに美しく微笑むのだろう
あなたとかすかに すれ違って行く時にふるえてしまう

私は今まるで 魔法の中で 
恋する少年のような 心になる

届かぬ愛だけれど今のままがいい
遠くを見つめている あなたが好き
遠くを見つめている あなたが好き



午後の天気  『僕の道』

2012-11-12 19:21:52 | 午後の天気
『僕の道』

心がつらい時 僕は1人じゃない
涙が頬を濡らしても 僕は1人じゃない

この道を行けばいい
月に向かって 歩いて行こう
ずっと遠い昔から
足音が聞こえる

この道が 大好きだから
この道を 行けばいい
この道が 大好きだから
この道を 行くんだよ

心が歌うから 息を弾ませて
想いが若く跳ねるなら 君は淋しくない

この道を行けばいい
星に向かって 歩いて行こう
いつも君と一緒に
足音を刻んで

この道が 大好きだから
この道を 行けばいい
この道が 大好きだから
この道を 行くんだよ

この道が 大好きだから
この道を 行けばいい
この道が 大好きだから
この道を 行くんだよ

心がもう少し 時に戸惑って
求める場所を探したり 振り返る時は

この道を行けばいい
空に向かって 歩いて行こう
遙か夢の場所へと
足音を運んで

この道が 大好きだから
この道を 行けばいい
この道が 大好きだから
この道を 行くんだよ

この道が 大好きだから
この道を 行けばいい
この道が 大好きだから
この道を 行くんだよ



午後の天気  『男子の場合』

2012-10-25 18:48:23 | 午後の天気
『男子の場合』  作詞 吉田拓郎


どんな仲かと 聞かれれば
ちょっと疲れて ヤボな感じと
答えるしかないだろう

忘れもしない 奴に会った日は
誰かの式で パーティーの夜
そんなとこから始まった

約束はない 束縛もない
だから自由で 親友なんて
とても言う気になれぬけど

奴はいったい 僕の何なんだろう
離れていても遠くで
その存在が 気になって

向こうからすれば 僕は見えなくて
勝手に1人 こちらだけが
気をもむだけの事ばかり

人の心はどこを 旅してるのか
離れていても遠くで
その行く先が 気になって

どんな仲かと 聞かれたら
男なんて たわいなくて
語るほどないわけだけど

男子の事さ 放っておけばいい
どこでどうして 生きているかも
聞かず 話さず じれたまま



午後の天気  『今さら I love you』

2012-10-18 18:20:14 | 午後の天気
『今さら I love you』  作詞 吉田拓郎


I love youって言うのは何だかね
昔はそこから始まった
君を独り占めしたいから
誰にも負けない勇気だった

照れ臭いなんて思わない
自分の力を信じられた

I love youって言えるはずだけど
今こそ口にしていいんだけど

ちょっと心が戸惑っている
今でも変わらぬはずなのに

時の流れにいる君が
遠くへ行ってしまわぬよう
I love youが言えない僕なんて
生きてる意味さえありやしない
どれだけ月日が流れても
君への想いは変わらない

淋しい気持ちは隠せない
若くない自分も真実さ
ふるえる心を思い出し
僕は声にして伝えたい

そこから始めた人生を
これから大切にしていくよ
戸惑う時には立ち止まり
自分の力を振り返り

もっと君との時の中
まだ見ぬ君にも出会いたい
時の流れにいる君が
遠くへ行ってしまわぬよう
I love youが言えない僕なんて
生きてる意味さえありやしない
どれだけ月日が流れても
君への想いは変わらない

I love youって言うのは何だかね
心がちょっとだけ戸惑っている
ふるえる心を思い出し
自分の力を振り返り
君が遠くへ行かぬ間に
気持ちが冷たくならぬ間に
もっと君との時の中
まだ見ぬ君とも出会いたい



午後の天気 『恋はどこへ行った』

2012-10-10 18:37:44 | 午後の天気
『恋はどこへ行った』   作詞 吉田拓郎


風が吹いているね 懐かしい香りだ
それは遠い時間の ずっと向こうから
古い友を連れて やって来るみたいな
少し心ふるえる 気持ちにさせるよ

ただ1つ 切ない事と言えば
恋の歌が 聴こえてこない事さ
僕は1歩だけ 前へと歩いて
胸いっぱいに それを受け止めた

吹いていく風に 恋を探して
僕の心も一緒に 何か探して
吹いていく風に 恋を探して
僕の心も一緒に 何か探して

雲が流れてるね 想いを運んで
どこへ行く気なのか 誰も知らない
どこから来たのかも きっと言わない
せめてちょっと話して 遙かな旅の事

でもそれは 叶わない事なんだね
行く当て無いけど 急いでいるんだね
僕は1人きり 取り残されて
大きく息をつき 立ち尽くしている

流れる雲は 形を変えた
僕の心も一緒に 消えてしまった
流れる雲は 形を変えた
僕の心も一緒に 消えてしまった

僕の想いを今 覗いて欲しい
足りないものをスグ 送って欲しい

頬を過ぎ去る 時の行くまま
僕の心も一緒に 連れて行って
頬を過ぎ去る 時の行くまま
僕の心も一緒に 連れて行って