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となりの町のお嬢さん

今日までそして明日から・・・拓郎とともに

newアルバム  「From T」  発売8月29日

竹田企画 更新中(^o^)8月5日 

人間なんて 『たくろうチャン』

2015-01-23 18:38:52 | オン・ステージ ともだち/人間なんて
『たくろうチャン』  作詞 吉田拓郎


僕は遠い星の国から一人で
チョイト 地球へ遊びにやってきた
ムロン魔法のツエに乗ってサ
ほんのチョイト遊びに来ただけ
   かっこいいだろう
   どこかのボンボンみたいな
   たくろうチャン

いつか僕の国から
迎えがやってきて
早くお帰りください王子様 なんてネ
魔法のツエをひとふりしましょう
地球に何かおみやげを残しましょう
   かっこいいだろう
   どこかのボンボンみたいな
   たくろうチャン



人間なんて 『どうしてこんなに悲しいんだろう』

2015-01-23 18:38:26 | オン・ステージ ともだち/人間なんて
『どうしてこんなに悲しいんだろう』  作詞 吉田拓郎


悲しいだろう みんな同じさ
同じ夜を むかえてる
風の中を 一人歩けば
枯れ葉が肩で ささやくョ

どうしてだろう このむなしさは
誰かに逢えば しずまるかい
こうして空を 見あげていると
生きていることさえ むなしいョ

これが自由というものかしら
自由になると 淋しいのかい
やっと一人になれたからって
涙が出たんじゃ困るのサ
やっぱり僕は人にもまれて
皆の中で 生きるのサ

人の心は 暖かいのサ
明日はもう一度 ふれたいな
一人ごとです 気にとめないで
ときには こんなに思うけど
明日になるといつもの様に
心を閉ざしている僕サ



人間なんて  『笑えさとりし人ヨ』

2015-01-23 18:36:50 | オン・ステージ ともだち/人間なんて
『笑えさとりし人ヨ』  作詞 吉田拓郎

思いのままに ならないまでも 好きにやりたい
   勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生
   笑え 今さらと
   笑えよ 若いぜと

何が暮らしだ2LDK 子供は二人かそれも幸せか
   いやだ このままで
   いやだよ 死ぬなんて

何のために生きているんだ この俺は
   短いぜ 残った年月 生きてやる

ヘソを曲げても 仕方の無いのが 世の中かい
   人に云われて ただそれだけにまどわされ
   何が 天国だ
   どこだい おしえてよ

今さら云うのは よそうなんて 俺は思わない
   あきらめ気分でいたところで 傷つくばかり
   涙は 生きてると
   感じてサ それからサ

苦しまぎれに はいた言葉が かっこ良くうつるネ
   さとっているのか 目をつむっている人々よ
   笑え この俺を
   笑えよ 愚か者と

もつれあった糸をたぐりよせて 今一度
ほどこうか この手で 生きてやる

思いのままに ならないまでも 好きにやりたい
   勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生
   笑え 今さらと
   笑えよ 若いぜと   



人間なんて  『やっと気づいて』

2015-01-23 18:35:33 | オン・ステージ ともだち/人間なんて
『やっと気づいて』  作詞 吉田拓郎


両手でこぼれない程の
   小さな自由らしいものを
   両手でこぼれない程の 自由らしいものを

いつまで 待ってみても
   くるのは疲れた電車
いつまで待ってみても 疲れた電車

   服を脱ぎすてると
   時計の音がする
   時は流れてゆく
   今日も 今日も
    明日への道を

短い人生ですヨと
   誰かがつぶやいたけれど
短い人生ですヨと つぶやいたけれど

何かが 目に見えないまま
   やみの中で動いているらしい
目に見えないままやみの中で 動いているらしい

すべては移りゆくもの
   追ってみても消えさるもの
すべては移りゆくもの 消えさるもの

   いつか気がついたら
   自由が笑っている
   どこか頭の上で
   笑って 笑って
    小さな自由が

両手でこぼれない程の
   小さな自由らしいものを
   両手でこぼれない程の 自由らしいものを



人間なんて  『川の流れの如く』

2015-01-23 18:34:55 | オン・ステージ ともだち/人間なんて

『川の流れの如く』  作詞 吉田拓郎


誰を信じるものではなく
ただ自分のためにと
心を動かされながらも
この道を歩いてきました

いつか涙も枯れ果て
もう生きる事でさえが
時計のフリコの様に
ただいつもの繰り返しでした

   今私の全ては
     あの川の流れのように
    作り作られた
    ものではないかと
     あの川の流れの如く

何が悪いなどと云わず
自分を責めてみるでなし
水面に浮かぶ木の葉と共に
流れて行きたいと思う

   今私の全てを
     あの川の流れの様に
   何かに身をゆだねて
   さすらうものにと
     あの川の流れの如く

あの川の流れの如く
何かに身をゆだねて
さすらう木の葉の如く
あの川の流れの如く