上棟時のクレーン車

上棟時に活躍するのが「クレーン車」これは、今の上棟では、欠かせないツールです。

クレーン車を二つに分けると
◎「ラフテレーン（通称ラフター）クレーン車」これは、公道を運転する時と荷物を
吊る時のオペレーター席が同じ席で運転します。
◎「トラッククレーン車」は、運転席とオペレーター席が別々になっています。

写真は、ラフタークレーン車で、設置場所が狭くて済みます。


クレーン車を使わない上棟を経験した事の無い私には、想像できないですが以前は、
全て人の手で上げていました。（当然ですね）

その為、近所の人が総出で棟上のお手伝いをしてもらい、そのお礼として昼の仕出しや
餅投げをして近所の人に感謝の気持ちを表していたのかもしれませんね。

クレーン車が入れない道路の狭い土地ではどうするんですか？
と言う質問には、ご安心下さい。その場合２×４工法という選択肢も有りますよ。

☆谷口　　　　　ミキハウジングホームページ

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