何度も書きましたが、
麒麟がくる、完走。
大河をリアタイで最後まで見続けたのは、久しぶりかも。
開始時の例の事件とか、撮影中断とか、五輪やるのやらないの、とか、色々あったけど、
すべての伏線が回収された(と、思う)最終回、まさかのナレ死も予想通りというかすがすがしくて笑った(汗
ストーリーはバレになるので置いとくとして、
最終回で一番印象的だったのは、討ち入りの明智軍の装束や幟が鮮やかな青で統一されていて、
一年を通じて貫かれた「映像美」に、鳥肌が立った。。。
NHKでは、同じ脚本家が書いた昔の大河「太平記」も毎週日曜日の早朝、再放送していて、
朝、室町時代の始まりを、夜、室町時代の終わり、を綴っていたりする。
(意図してやっているんだろうな)
「毒殺好き」とかいろいろ共通点はあるのだけど、登場人物の心理戦にどちらも引き込まれる迫力。
撮影の困難さもあって、派手な戦のシーンは少ないし、
駒とかマチャアキ(古い・・・)とか、ご都合主義の設定は若干鼻につく(すいません・・・)とこ、
ストーリーの外堀はまあ、よく言えば「削ぎ落しておきました」ということで(汗
何はともあれ、信長大好きー♪な日本人にとって、国民的ヒールなイメージが根強かった明智光秀のイメージは、
一般的には払拭されたのでは、と思う。
あと、秀吉の陰謀は、ホントだと思います(「へうげもん」なんか、秀吉が殺してたし(汗))
こうやっていろいろ妄想できるのも、良い。
それと、本能寺(再建された場所)は京都のど真ん中にあるので、
観光中にうっかり迷い込んだりして、面白いです。ぜひ。
麒麟がくる、完走。
大河をリアタイで最後まで見続けたのは、久しぶりかも。
開始時の例の事件とか、撮影中断とか、五輪やるのやらないの、とか、色々あったけど、
すべての伏線が回収された(と、思う)最終回、まさかのナレ死も予想通りというかすがすがしくて笑った(汗
ストーリーはバレになるので置いとくとして、
最終回で一番印象的だったのは、討ち入りの明智軍の装束や幟が鮮やかな青で統一されていて、
一年を通じて貫かれた「映像美」に、鳥肌が立った。。。
NHKでは、同じ脚本家が書いた昔の大河「太平記」も毎週日曜日の早朝、再放送していて、
朝、室町時代の始まりを、夜、室町時代の終わり、を綴っていたりする。
(意図してやっているんだろうな)
「毒殺好き」とかいろいろ共通点はあるのだけど、登場人物の心理戦にどちらも引き込まれる迫力。
撮影の困難さもあって、派手な戦のシーンは少ないし、
駒とかマチャアキ(古い・・・)とか、ご都合主義の設定は若干鼻につく(すいません・・・)とこ、
ストーリーの外堀はまあ、よく言えば「削ぎ落しておきました」ということで(汗
何はともあれ、信長大好きー♪な日本人にとって、国民的ヒールなイメージが根強かった明智光秀のイメージは、
一般的には払拭されたのでは、と思う。
あと、秀吉の陰謀は、ホントだと思います(「へうげもん」なんか、秀吉が殺してたし(汗))
こうやっていろいろ妄想できるのも、良い。
それと、本能寺(再建された場所)は京都のど真ん中にあるので、
観光中にうっかり迷い込んだりして、面白いです。ぜひ。
脚本家さん、絶対「信長の棺」に感化されてるわ~ 悪秀吉!
天海和尚・・家康との絆を見るとありだなぁ(^-^;
謎の多い人物だけに上手く膨らませて書いてたなぉと思いましたわ
本能寺の変の後をバッサリ省略したところも必然と思わせる、脚本の力ってすごいと思いました。
再麒麟も観たけど、総集編もがっつり観てしまいそう(笑
再放送で、最終回だけ見ましたよ
帰蝶さんが興味深かったです
あと、足利義昭
個人的には、本能寺をラストにしたのは正解と思いました
ただ、舞ってほしかった…
もう日曜の夜にあれを聴けないのかと思うとしょんぼりしてます。
一年を通して観ても、あの最終回だけ観ても、
きっと本能寺の変の「ピース」は組み上がると思いました。
個人的には、渋いおっさん達を十分に堪能した一年でした。。。
(次の「青天を衝け」は一転してイケメンパラダイスですが(汗))