三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

7月1日

2019年07月01日 17時00分00秒 | 地元ばなし
今年も半分終わりましたね。

それはそれとして、

7月1日は、

呉市街の大空襲があった日です。(昭和20年)


「この世界の片隅に」を読むまで、

知らなかったことでした。

あったことは知ったけど、

じゃあ、どんな風になったのか、は未だによく知らない。



空襲といえば「東京大空襲」がよく知られていますが、

規模の大小はあれ、どこの街にもきっとあった歴史だと思います。

そして、きっとあまり知られていない。


ちょっとだけ、思い出させてくれるような報道もやってもらえたらな、と思います。
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2 コメント

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Unknown (おぐろ)
2019-07-01 20:59:02
戦争のことは、お城に行くたびに思うのです
(「戦火で焼失」って文字に出くわすので)
ウチの母が東京大空襲の生き残りだとかってこともあるんだけど、
そういうのより、なんかズシンと、戦争は嫌だなって思うのです
ある意味、お城ってのは戦争の象徴なんだけど、そんな風に思う僕は、なかなかの変り者だと思います

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おぐろさん (ちゅん太)
2019-07-07 21:49:34
確かに。お城のような歴史的な建造物は戦争で焼失したものが多いでしょうね。
そして、お城ほどの規模と歴史がなければその後再建されずに忘れられるし。
戦国時代から続いた歴史が、戦争で日本中一旦ゼロになったってことか。
天災や事故じゃなくて、人間の仕業ってとこが、キツいねぇ。。。
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