ここ掘る?
全然関係ない話ですが(笑)
ラジオの番組で、映画「大脱走」を話題にしているのを聞いて、
自分は1回も観たこと無いんだけど、面白そう、という話をしていると、
この映画が子供の頃から大好きだった、というダンナがamazonでポチった(笑)
で、週末、DVDが届いて、昔懐かしいTV放映の日本語吹き替え版を観ましたよ。
いや、面白かった。
戦争もの、というと最近の映画はリアルで暗いものが多いのですが、
この映画、事実に基づいているにもかかわらず、
エンターテイメント性が高くて楽しめました。
ほぼ事実、らしいのですが、捕虜収容所の中でこんなことできるのか?
というネタ満載で、日本映画の戦争もののイメージしか無い自分には、
一瞬、コメディ映画と勘違いするほどでした。
こりゃ、子供から大人まで楽しめる、というのは分かるような気がします。
・・・とは言え、最後はやっぱり辛いところもあるのですが。。。
で、それはそれとして、
観はじめてしばらくの間、登場してくる人々が、
誰がドイツ人で、アメリカ人で、イギリス人なのか、さっぱり分からず(汗)
だって、みんな軍服着てるし、
映画の冒頭なんか、収容所の所長と捕虜のリーダーが、
対等に話し合うシーンなんかあったりして、どっちもエラそうで、
この人ホントに捕虜?という感じでして・・・
新しい人が出てくる度に、「この人ドイツ人?イギリス人?」
「仲間?アメリカ人だから?敵?え?ロシア人???」
みたいに一々ダンナに聞く始末・・・(汗)
結構大変でした・・・
ただし、
若い頃のチャールズ・ブロンソンがオトコマエだということは分かった・・・
収容所の外に出たらもう逃げてる人と追ってる人の区別もつかなかった…
それの酷いのが僕です
洋画見れないのです…