外を見てるうちに寝ちゃったひと
ゆず子さんは大人になっても一日三食。
猫は朝夕だけでよい、とはよく言われますが、保護した時に背骨を数えられるほどガリガリ君だったので、
朝昼晩とご飯をあげてた。
お昼は無しにしよう、と、昼の量をちょっとずつ減らしたりしたのだけど、
何しろ食前の催促が激しいので、フェードアウトとか、無理。
お昼は10時半頃から、夕方は4時過ぎると「お腹が空いて死にそうなのよゆず子は」とでも言っているんじゃないかと思うくらい纏わりついて激しくご飯の催促を始めるのだ。
とは言え、ご飯係の家のヒトが居ない時はさほどおねだりはしないのよね、と、家のヒトが外出していた日曜日、油断しておりましたら、
家の外で夕方5時の町内放送(オルゴールのメロディが鳴ります)が流れた途端、
それまで寝ていたゆず子が飛び起きて、窓の外を見て、ワタシを見てご飯の催促を始めたのだ。
なんですと。あなたは夕方のメロディを覚えているのかい?そのメロディが流れた後、晩御飯が出てくることを。
本当にそうだろうか。
いやー。カワイイのぅ。
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