寝てるときは天使
甥っ子が大学の行事で生まれて初めての海外、ワイハへ。
お正月にお土産のお菓子をもらったのだけど、先週、またお土産をくれるとのご連絡。
聞くと、初海外ということで、子供のころに習い事でお世話になった先生にお餞別をいただいたのだけれど、
何しろ、「消費に執着のない男」なので、海外ということに浮かれもせず、お土産買いまくりということもなく、うっかりその先生のお土産を忘れてしまったらしい。
それを年末の帰省前に親に報告したところ「何でもいいから、今から買ってこい!」と指令が。
年末の大混乱の東京駅、どこのお店も大行列、このままでは新幹線に乗り遅れる。
と、あちこち回っているうちに、行列の無いお店発見。某都内老舗の高級ホテルの出店。
ま、いっか、とお店に入ると、どれもひと箱二千円以上のものばかり。仕方ない、これを3つ買って、中身をバラして配ればいいか、とお買い上げ。
そして、帰省し、いざ、その習い事の教室に行くために箱を開けてみると、でっかいサブレが4枚・・・・
なななんと、単価500円のサブレですわよ奥さま。。。。
というわけで、これは配れない、と悟った甥っ子、ひと箱だけ先生にそっと差し出し、開けちゃった残りのサブレを身内に配る。
そしてそれがうちに回ってきたわけで。
教訓、お土産は計画的に。