楽しみにしていた3巻
ネームの面白さは変わらず。
鬼灯ほどの爆発力は無いかも知れないけど、かなり好きかも。
「現世」で起きる出来事なもので、物語が案外リアルな話でして、
2巻くらいから不覚にも涙してしまったというね・・・
そもそも主人公の設定がアレなので、少なからずもの悲しさは避けて通れないというところはあるのですが。
それでも笑いのツボはしっかり外さないところは流石と思いつつ、
これは、もし映像化する事があるのなら、ちゃんとした脚本で、できれば「実写」でやってもらえないかなー、と密かに思ったりしています。
そして、唯一の難点は、セリフの多い漫画の単行本、
字が小さすぎる・・・・ローガンには事情に辛い(涙