天災は忘れた頃にやってくるのつぶやき 彼岸

週末いつもの産直市に行って野菜を仕入れる。

旬のものしか置いてないので、先々週くらいまでは夏野菜まっさかりでお店全体が緑色だったのだけど、

今週から芋類が増えて来て、お店全体が、今度は茶色に統一（笑）。非常に分かりやすい。

もう少し涼しくなると柑橘類の棚が出来て、店の半分がオレンジ色に染まるのだけど、それはまだ少し先のお話。

今日は、栗や銀杏なんかも棚に並んでて、うむ、今年は栗に挑戦してみようか、と思ったけど勇気が出なくて里芋で妥協（←何が？）

で、高齢のご婦人が棚を物色しながらしきりに「穴が空いてるわ・・・穴が空いてるわ・・・」とか言ってまして、

マイバッグに穴でも空いてたか？と思いながらちらちら見ていると、レジのところで銀杏をぶちまけなすった（汗

あー、銀杏が入ってた袋に穴が空いてたのね。そこらへんは若干「ええ加減」だったりはするのですが、まあ、お安いので文句言う筋合いも無く。

レジの人も「あーごめんねー」くらいなもんで。

ここはコンビニじゃないけど、「叩くより称えあおう」くらいの気持ちの余裕が無いと、長生きできんのだろうねぇ・・・