河原の野良猫シリーズです。
昨年の2月頃、河原の野良猫たちが一斉に避妊手術を受けたので、
しばらくは子猫の姿を見ませんでしたが、
今年の秋は 久しぶりに、かわいい6匹の子猫の姿を見ました。2組の親子です。
他から、やってきた新入りのお母さんなのでしょう。お母さんは、オスミちゃんとシャシャです。
カメラマンの505さんが、名前をつけてくださったので、子猫たちの家族を早速お知らせします。
草陰からのぞいているなど、動画を見ながらだいたいで描いているので、模様はあまり正確ではありませんが、覚え書きとして似顔絵を描いてみました。
やはり、子猫はかわいいですね
おかあさんのしっぽにじゃれたり、頼りない足取りで一生懸命後をついていったり、ウサギのようにピョンピョン草むらを跳ねたり…
キトンブルーの目、いたずらっ子っぽい興味津々の瞳。
でも、目が悪くなったり、ちょっと元気がなかったり、しばらく姿を見せなかったりすると、どうしたのかと心配することも多いです。
抵抗力のない、子猫時代は、栄養失調で病気にかかりやすかったり、カラスや他の動物に襲われたり…事故にあったり…
命を守ることは本当に大変なのだと思います。
オスミちゃんの子猫は、少し前に生まれたので、だいぶ大きくしっかりしてきました。
でもこの頃はオスミちゃんの姿が見えず、シャシャが6匹の子猫の面倒を見ているようにも見えたり…。???よくわかりません。
気になるのは、チャッピーとマリモがこの間から目を悪くしています。痛々しくて、早く良くなってほしいとハラハラしながら見ています。
今年はあたたかい日が続いていますが、寒い冬が来る前に、しっかりと丈夫な体を作って、この冬を乗り越えて大きく育ってほしいです。
もう12月ですね。カレンダーも最後のページになりました。早いものです。
近くの公園で、きれいなイチョウの木に出会いました。
今月も、どうぞよろしくお願いします。