猫絵日記

絵を描きながら、猫と私のささやかな日常を綴っています。

若ちゃん、大きくなったね  お花見

2021-03-30 13:46:50 | 日記

久しぶり💖。大きくなりましたね。

うし若まるいさんの 若ちゃんです。

2017年、小さい頃に描いたので、何だか成長を見守る親のような気分になります。

 

その頃の、子猫だった若ちゃんです。なつかしいイラストです。

 

変わらないキョトンとした丸い目が、素直な性格を感じます。

 

最近、るいちゃんという三毛猫の子猫ちゃんが、家族になりました。

きょうだいが増えると

興味を持ったり、戸惑ったり、ケンカしたり、仲良くなったり…。

人間とおんなじ。試行錯誤。

いろいろなストレスもあるんでしょうね。 嬉しいことも、我慢することも…。

 

今まで見なかった一面を発見したりします。

 

仲良くしてくれたら、飼い主さんとしては、とても嬉しいんだけど…💖。

もちろん相性もあるでしょうし。

長い時間かかって、2匹の距離もかわっていくこともあるでしょう。

 

若ちゃんとるいちゃん、この頃はだいぶ距離が近くなってきた気がします。

若ちゃんが優しいお兄ちゃんの表情になってきたみたい。

 

次回、るいちゃんの絵を載せようと思います。

 

 

 

先週の土曜日、あまり人のいないところを選んで、お花見に行きました。

もうすぐ散ってしまうかなぁと思って思い切って出かけました。

毎年行っている場所です。

今年も会えたね。きれいだね~💖  見事に咲いた桜に、声をかけました。

まるで、京都みたいでしょ。

 

こちらは帰り道の、近くの公園です。満開です。

 

 

 

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みけ その後1カ月過ぎました

2021-03-28 12:46:18 | 日記

みけの入院から1カ月過ぎました。

1カ月前は本当に心配しましたが、

現在は、だいぶ体調も落ち着いて、通院も1週間に1回になっています。

 

 

一時は食欲もなく、水も飲まなくなり、呼吸が早くなって、

病院に行っても、診察と、血液検査で、「特に異常はありません」といわれてしまい、

逆に、じゃあこれは何なんだろう…と。

それでも なでてやると嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らして、手を伸ばして甘えてくるみけに

何にもしてやれない。

かわいそうでかわいそうで、少しでも気を紛らわせようと、

1時間以上抱っこしたり…。

どこも異常がないなら一時的なものだろうと 祈るような気持ちでした。

 

それでも、2日たっても、改善する様子もなく、呼吸の速さから肺炎を疑って、獣医さんに言って、レントゲンを撮ってもらいました。

すると肺が真っ白に❣❣ すぐに入院で、酸素室に入りました。

病気ということがわかって、何だかホッとしました

これで治療ができる

 

怖がりなみけが寂しいだろうと、毎日面会に行きましたが、数日はこちらを認識している様子もなく、

快方に向かうような兆しもなく

もしかしたらもう駄目なんじゃないか?

ちょっとそんな弱気な気持ちにもなりました。

 

その時の診断では、猫喘息か、猫肺炎ということで、急変も考えられると。

入院は2週間くらいだろうと。退院後に、酸素室のレンタルが必要になるかも知れないと…。

 

 

なんとか8日間の入院を経て、おかげさまで、無事に退院することができました。

後半2日は、酸素の濃度も、普通の部屋と同じくらいに戻せました。

元、飼い主責任者の息子も、忙しい中駆けつけてくれました。

 

 

 

退院から3週間たちました。

猫風邪が持病にあるので、これからもいつ再発するかわかりませんが

ステロイドの薬も、先週からは、

半分に減らして、呼吸が早くなることはなく、安定しています。

ずっと前から、鼻水とゼロゼロ、くしゃみといった、猫風邪の症状はつづいているので、

ステロイド以外にシロップの薬を飲ませています。

 

薬の飲ませ方も、くねくねして逃げてしまうみけに対処するよう、獣医さんに教えてもらって、何とか続けています。

病院ではほとんどエサを食べず、減ってしまっていた体重も、食欲が戻って、増えてきました。

 

今年の春で10歳になるみけ。

幸せな思い出たくさん作って、長生きしてね。

 

みけと同い年のくろは、

みけ以上に超人見知り。超臆病者。

それでいて、一人で紐にじゃれたりしている

急に一人で走り回ったり、転がったり…ちょっと不思議ちゃん。

家族の中でも私以外は、逃げたり隠れたり…。野良猫気質が抜けない。

でも今は、元気でいてくれることに感謝しています。

 

 

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シロちゃんとパンジー

2021-03-24 14:51:06 | 日記

桜が開花しました。

もう春ですね。暖かい日が続きます。

 

道端で、蝶のようにひらひらと風に揺れる 鮮やかで軽やかな、パンジーの花を見ることが多くなりましたね。

先日のシロちゃんの絵に、パンジーの花を添えてみました。

優しいシロちゃんの表情にぴったりかな?

 

ところで、話はそれますが、気になっていることが1つ。

1週間かけて、里親さんのお家の側から、ホワイトさんのお家に戻ってきたシロちゃん

そんな遠くからどうやって帰ってきたのかと、どうして、元のお家がわかったのかと、時々、ふと不思議に思います。

(お家から、飛び出して、迷子になってしまう猫ちゃんが多い中…。)

想像できるのは、シロちゃんが迷い猫だったことぐらいでしょうか。

方向感覚がその経験で養われたのかなぁ…?

シロちゃんに聞いてみなければわからない、永遠の謎ですね。

シロちゃんが とっても賢い子だったことは間違いない!ですね(=^・^=)

 

おまけで、シロちゃんと、ガーベラの花も組み合わせてみました。

ちょっと印象が変わりますね。

 

 

我が家の庭にも次々と色とりどりの春の花が咲いています。

この紫の花は、毎年咲くのですが、名前がわかりません。

 

 

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シロちゃん おかえり

2021-03-21 09:13:27 | 日記

ホワイトさんのシロちゃんです。男の子です。

15年前、お家に迷い込んできたしろちゃん。

首輪もしていなくて……。

 

実は、それまでホワイトさんは猫が苦手で

面倒を見つつも、里親さんも探して、引き取ってくださる方も見つかったそう。

 

ところが引き渡しの日、

シロちゃんは暴れて、逃げてしまい、なんとまた、迷子に💦。

もしかしたら、シロちゃん、他のおうちの子になりたくない、ホワイトさんの側にいたいという、精一杯の抵抗だったのかも知れません。

でも、逃げた場所はお家から離れた場所だったので、心配で心配で途方に暮れるホワイトさん。

 

1週間たって……、

なんと、シロちゃんはホワイトさんの家に戻ってきたのです❣

 

どんな気持ちでホワイトさんのお家まで1週間歩き続けてきたのかと思うと胸が熱くなります。

シロちゃんは自分の好きな人、一緒にいたい人を自分で選んだんですね。

何だか、運命的な不思議な絆を感じます。

お帰り。シロちゃん、よく頑張ったね、と声をかけてあげたいです。

 

そして、里親さんからも「ホワイトさんのお家で飼ってあげてください。」と言われて、

初めて猫を飼うことに。

 

猫苦手なホワイトさんをとりこにしちゃうくらい、かわいいかわいい子でした

気がついたら大の猫好きになっていたそうです

 

13年間大切な家族だったのですが、2年前に虹の橋を渡っていきました。

 

シロちゃん,大好きな ホワイトさんの愛情に包まれて、家族になって幸せだったと思います。

だから、こんなに穏やかな優しい表情をしているのでしょう。

 

途中経過を載せます。

次回、シロちゃんと花を組み合わせた絵を載せたいと思います。

是非また、シロちゃんに会いに来てください。

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もこさんの陽ちゃんと花

2021-03-14 10:37:17 | 日記

 

先日の陽ちゃんの絵に、花を組み合わせてみました。

 

このところ、花の絵を描いています。

お花と猫ちゃんを組み合わせたり。

 

 

ガーベラや、コスモスや ポピー

軽やかで優しい花が、猫ちゃんには似合う気がします。

それから、何気なく咲いている、タンポポやスミレやレンゲソウ

たくましくて力強い、それでいて可憐な野の花も、

猫ちゃんに似合う気がします。

 

庭に、毎年、ヒヤシンスの花が咲いています。

これは、もう10年以上前に、生前の母が庭に植えたものです。

以前はクロッカスもあったのですが、いつの間にか消えてしまいました。

 

特別何も世話をしているわけでもなく、誰かに期待されていたわけでもなく、

それでも、春先になると、何もなかったところから、不意にこの花が芽を出して咲いているのを見ると

土の中で1年、ずっとこの日のために命をつないで準備していたんだなぁと。

そうやって、何年も続けてきたんだなぁ。

この鮮やかなピンク色に、つややかな花びらに、自然の不思議さと力強さを感じます。

 

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もこさんの陽ちゃん

2021-03-12 08:49:01 | 日記

もこさんの、マンチカンの陽ちゃんです。 

1歳。今年の5月5日で2歳になります

フワフワの毛並みがかわいい

でもね、

トイレがちょっと苦手なんです。

トイレ前のマットに粗相しちゃうのが、悩みの種。

 

 
凜ちゃん、柚ちゃんと仲良く暮らしています
 
 
途中経過をのせました。
 
 
3月も半ばになり、あたたかい日も多くなってきました。
 
 
先週、退院したみけも、呼吸が落ち着いて食欲も出てきました。
 
ステロイドなどの投薬、通院は続きます。
 
相変わらずのくしゃみや咳など、猫風邪の症状には悩まされていますが、
今回は命拾いしました。
 
こうやって、のんびりした表情を見ていると、感謝の気持ちしかありません。
 
今年で10歳になったみけ。 元気で、長生きしてほしいです。
 
 
 
 
庭の花が咲きました
 
キンカンもたくさん実っています。
 
春ですね
 
 
 
 
 

 

 

 

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みけが退院しました

2021-03-09 09:37:21 | 日記

おかげさまで、みけが、3日前、土曜日に退院しました。

2月26日に入院して、3月6日に退院しました。

あまりにも臆病なので、入院中の8日間、ほとんどエサを口にしていなかったので、

6~7キロあった体重が、4キロ台に減ってしまいました。

顔が三角になって、なでると背骨がごつごつ。おなかが凹んでいました。

 

でも、、肺のレントゲンでは、血管のこぶみたいのや、白くかすんでいたのが、きれいになっているので、

あとはステロイドの薬を自宅や通院で管理しながら続けていきましょう

ということになりました。

 

実は、みけは薬を飲ませるのが大変で、

くねくね動き回って逃げたり、後から吐き出してしまったり…

他のエサに混ぜても、うまくいったためしがなくて……

飲めないうちは、点滴に通わなければなりません。

昨日は、先生が後ろから押さえつけて馬乗りになって固定する方法を教えていただきました。

もし飲ませられなかったら、  また、通院かぁ~~~( ┰_┰)

 

今朝、先生の言われた通りやってみたら、すんなり飲んでくれました。 奇跡だ~❣❣

毎回うまくいく自信はまだないけど……とりあえずよかった~~┐(´∇`)┌

今日ははじめて病院おやすみだね❣❣  よかったねミケ❣❣

 

退院してから、家に着くと、レトルトのエサをすごい勢いで食べてくれて、

お腹空いていたことにほっとして、ストレスが大きかったんだなぁと改めて思いました。

すごく甘えて、鳴きながらずーっとくっついてきて何もできない位でした。

クロは、病院のにおいがするからか、ハ~ッといって、みけを威嚇するし…

「どうしたのよ~💦クロ~💦」

 

ところがその晩からくしゃみが再発💦

翌日は、今度は、それに加えて、ずっと続く咳が…。鼻も詰まっているみたいだし…💦

あわてて病院に電話すると、薬が効いてくるのに時間がかかるので、様子を見るようにと…。

苦しい様子を見ていると、つい、いたたまれなくなって、あたふた 焦りが出てしまいます💦

 

とりあえず、命があってよかったと、感謝して、見守っていきたいです。

 

 

退院前々日と前日のみけです。

あんまり臆病なので、酸素室の中でも隠れられるようにと段ボール箱を入れてもらっていました。

 

 

 

 

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みけ(もなか)が入院してしまいました

2021-03-02 08:40:45 | 日記

 

 

 

 

かわいいかわいい三毛が入院してしまいました。

 

野良猫時代の猫風邪がもとで、

これまでも、ずっと鼻が悪くて、

副鼻腔炎の手術もしたり

鼻からの膿がたまって、抜歯もしました。

インターフェロンや、電波のマッサージに通ったり、

大嫌いな病院が、ますます恐怖の場所になっていました。

猫風邪という、持病を持ってしまったみけは、これまで、何度も辛くて怖い治療や通院に見舞われることになってしまったんです。

 

今回は、季節の変わり目、ずっとくしゃみがひどかったのですが、

こういうことは今まで何度かあって、

花粉のせいもあるかな?少し寒い日もあったので、そのせいもあるのかな?

様子を見ていました

ところが急に先週から食欲がなくなり、呼吸が荒いので、心配になって、病院へ

診察を受けて、熱もなく、血液検査の結果もそれほど問題がない

食べていないので、水分と、胃腸の薬を点滴して、様子を見ることに

7キロ以上あった体重が、5.1キロでした。

そのまま帰宅しました。

 

2日後、改善の様子もなく元気がない、フードも水分も取らない。

ちゅーるも食べないくらい。

何だか、おなかが凹んだような……。

土日に入ると心配なので、息子が「肺炎なんじゃないか?レントゲンを撮ってもらったら?」と。 また病院へ。

 

診察の結果、また、聴診器では問題なし、とくに熱もない。

前回と同じ点滴をして、診察を終えるような雰囲気の時、帰り際、

「もしかしたら、肺炎じゃないかと心配しているんです。」というと、

聴診器を当てて、「右の方が少し…??レントゲンとってみますか?」ということになりました。

 

すると、肺が真っ白に…。 

ビックリしました! 

だから、こんなに肩で早い呼吸をしていたんだね、苦しかったね。

そのまま入院になり、酸素室に入りました。

猫喘息か、肺炎か、まだわからないそうです。

 

毎日、様子を見に通っていますが、

病院大嫌いで臆病なので、すごく緊張している様子です。

まだ、食欲もなく、時々熱が高くなるようです。

ストレスも心配で、早く退院できればいいのですが、

酸素室から出すと苦しくなっちゃうみたいで、

2週間くらいかかるかも…ということでした

 

あまり、予後がよくない病気なので

退院した後も、もしかしたら、ステロイドを一生服薬しなければいけないとか、

レンタルで酸素室を使うようになるかもしれないとか…何だか気持ちが暗くなってしまいました。

 

でも、一番辛いのはみけだものね。

どうか、神様、みけが、元気になって、お家に帰れますように。

いつもの人懐っこい三毛が戻ってきますように。

 

 

酸素室の中で、すごくおびえている様子です。

 

酸素室の中で。入院して間もなくの頃。

入院してから面会に行っても、あまり反応がありませんでした。

呼吸が苦しかったんだと思います。

 

 

 

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