河原の野良猫シリーズです。
お母さんのオスミちゃん(右）と、 昨年秋に生まれた子猫のハン(左） 親子です。
オスミちゃんは、警戒心の強い 賢い母猫です。
これまでも、たくさんの子供たちを、この厳しい環境で産み、守り、育ててきました。
小さかったハン、ナーガのきょうだいも、この半年でお母さんと同じくらいになってきました。
子猫の成長は早いですね。
ハンとナーガは、じゃれるのが大好き💖
お尻を振って、耳をイカにして、目を丸くして猫じゃらしに飛びついてきます。
遠くから、オスミちゃんが見守っている姿ありました。
でも、この頃は子猫の側に、オスミちゃんの姿を見ることがなくなりました。
親離れ、子離れの時期なのでしょう。
ちょっと前の、母子。親子の微笑ましい一瞬です。
ほのぼのとした愛情を感じて、イラストで描いてみました。
子猫はみんな、お母さんが大好き
そんなあたたかい一瞬を覚えておきたくて。
里親会の友人からの依頼の立ち上がった猫のイラスト2枚目です。
前回は子猫でしたが、今回はちょっと太めの猫ちゃんにしてみました(=^・^=)
何かを捕まえようとしているのでしょうか？
絵本に出てきそうな 動きのある一瞬のポーズです。
雨上がりの朝、水仙の花が開きました。
我が家では、昔は
白い八重の水仙とか、大きなラッパ水仙など、いろいろな種類の水仙が
少しずつ時期をずらして咲いていましたが、
この頃は こういうちょっと野性的な小さい水仙ばかりになってしまいました。
寒くなると猫団子。
冬だけ一緒にいる、みけとくろです。
なかなか仲良し…とまではいきませんが、
利害が一致したときは、一緒にいるのです。
前回のブログでお知らせしましたが、
里親会の友人に、ジャンプ猫に続いて、立ち上がってじゃれたりしている猫のイラストを頼まれましたので1枚目を載せます。
リアルな猫絵ではなく、このようなイラストを中心に、立ち上がるポーズで2枚描いていきたいと思っています。
今回は子猫ちゃん。
里親会をしている友人の依頼で、ジャンプしている猫のイラストを タッチをかえて、描いてみました。
1枚目は、毛並みの色を変えて2匹を並べてみました。
2匹並べると「仲良し💕」感が出て、何だか楽しくなります💖
2枚目は、スタンプで描いた猫ちゃんの画風で描いてみました。
（ちょっと躍動感が足りなかったかな？）
毛色をかえれば、何匹でも繋がりそうです。
ちょっととぼけた表情💖 並べるとリズも感が出るように思いませんか？
こういうのも気軽に描けて、楽しいです。
ペタペタ スタンプを押すように、シールや、マスキングテープにしたらかわいいかなぁなんて思いながら。
里親会の友人の話によると、
コロナで大変な時期ですが、
足立区役所のロビーで、毎年開催している 野良猫問題をたくさんの方に知っていただくためのパネル展を
今年も開催する予定だそうです。
そこに使う絵を2種類依頼されました。
ジャンプしている猫と、立ち上がっている猫の絵です。今回は、ジャンプしている猫ちゃん。（立ち上がっている猫ちゃんの絵は次回のせていきます。）
この子たちが、野良猫や、里親会で保護されてきた猫ちゃんたちの、少しでもお役に立てたら……💖なんて素敵なことでしょう❣❣
私も自分ができることで、猫ちゃんたちの幸せにつながる活動に 微力ながら参加できたら嬉しく思います。
昨年末に最後に載せた、河原の野良猫、ナーガ。
そう、黒い腕がチャームポイントの、長そでのナーガです。
あんまりかわいい姿に魅了されて、もう一度、描いてみました。
仲良しハチワレきょうだいの1匹です。
昨年秋に生まれた子猫。
じゃれるのが大好きです。
お尻を振って猫じゃらしに狙いを定めて、夢中で飛びついてくる無邪気な姿は、
かわいいさかりの子猫ならでは…💖
どうか、この無垢な瞳の先に、
穏やかで優しい幸せな未来がありますように。
途中経過ものせました。
ご挨拶が、遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
昨年は、これまでに体験したことがない、大変な年になりました。
さらに再度の、緊急事態宣言。一都三県に。
感染は広がるばかりで、まだ明日が全く見えない状況です。
それでも、私たちは今日を生きていかなくちゃいけない。
現実を受け止めて、自分ができる最善のことを淡々とやっていくしかないなと。
（何があっても、
生きることにまっすぐな「猫たち」のように。）
昨年は、たくさんの方にブログを見ていただき、
Twitterでは、たくさんの方から、💖や、応援のメッセージをいただきました。
こういう力に支えられて、続けてこられたんだなぁ。
毎年振り返って思います。
本当にありがとうございました。
今年もたくさんの猫ちゃんたちとの出会いを楽しみに、
自分のできること、絵を描く幸せを糧にして、
続けていけたらなぁと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
