るかちゃんさんのチョビくん。
4枚の写真の中、ソファーの陰に立つ何気ない一瞬を描いてみました。
思い出の猫ちゃんだそうです。
17年生きて、1年少し前に亡くなったそうです。
穏やかなやさしい目をしています。
布団の中にもぐりこんでくる 甘えん坊の おじいちゃん猫だったそうです。
るかちゃんさんには、チョビちゃんの、あったかい温もりも大切な思い出なのかもしれません。
昨日は、さわやかな秋の空気が流れていました。
畑に行って、ほうれんそうと小松菜の種を蒔きました。
ちょっと作業すると「暑いね」なんて言いながら汗を拭きます。
お正月のお雑煮のとき、小松菜が高値なので、本当に助かるんです。
でも、早いですね。 もうお正月の準備なんて…。
日々、刹那的な時間を生きていると、ちょっと先のことさえ見ていないんだと気づきます。
そして 私たちは お店に並んでいる野菜や花を何気なく手に取っているけれど、
こうしてずっと前から汗を流して育ててくれている人がいるんだと 感謝する気持ちになります。