
この日記にたま~に登場する「ダヤン」というネコ。
この子におかあさんが初めて出会ったのが本屋さんだったらしい。
『ダヤンのミステリークッキング』(池田あきこ・作/佐藤かずよ・料理)の本。
お料理のひとつひとつがお話になっていて、登場人物それぞれはダヤンの住んでる「わちふぃーるど」という国の住人たち。ひとくせもふたくせもあるけど憎めない。
お料理を作りながら、お話も楽しめちゃうという1冊で2度美味しい優れものの本です。

上のイラストは「とびらをひらく呪文のパン」というページのもの。
ダヤンは最初リーマちゃんという女の子に飼われていた普通のネコだったのです。
それが突然いなくなったので、ひいひいおばあちゃんにダヤンに会いたいと頼むのです。
その時ひいひいおばあちゃんが作ってくれたのが、この「とびらをひらく呪文のパン」
実際におかあさんも作ってみたら、ことのほか美味しかったそうです。
いわゆるイギリスで作られる「ソーダブレッド」です。
最後に呪文用に粉砂糖をかけるらしい・・・。
(呪文というより願い事ね、とおかあさんは言います)
他に「消えたファニィ入りオムレツ」とか「とんだドードーのフルーツサラダ」とかお料理のネーミングだけでも面白いものばかり。
何だか疲れたなあと思った時にも、この本を広げて眺めているおかあさんです。
それから、ダヤンの絵はがきも少しあります。

この絵はがきはこの前の卵の時に登場。

これはダヤンが赤ちゃんの時らしいです。

この幻想的な風景は、ダヤンの住んでるタシルという街。
わたしも「わちふぃーるど」に行ったら、二本足で立てるかも。
この子におかあさんが初めて出会ったのが本屋さんだったらしい。
『ダヤンのミステリークッキング』(池田あきこ・作/佐藤かずよ・料理)の本。
お料理のひとつひとつがお話になっていて、登場人物それぞれはダヤンの住んでる「わちふぃーるど」という国の住人たち。ひとくせもふたくせもあるけど憎めない。
お料理を作りながら、お話も楽しめちゃうという1冊で2度美味しい優れものの本です。

上のイラストは「とびらをひらく呪文のパン」というページのもの。
ダヤンは最初リーマちゃんという女の子に飼われていた普通のネコだったのです。
それが突然いなくなったので、ひいひいおばあちゃんにダヤンに会いたいと頼むのです。
その時ひいひいおばあちゃんが作ってくれたのが、この「とびらをひらく呪文のパン」
実際におかあさんも作ってみたら、ことのほか美味しかったそうです。
いわゆるイギリスで作られる「ソーダブレッド」です。
最後に呪文用に粉砂糖をかけるらしい・・・。
(呪文というより願い事ね、とおかあさんは言います)
他に「消えたファニィ入りオムレツ」とか「とんだドードーのフルーツサラダ」とかお料理のネーミングだけでも面白いものばかり。
何だか疲れたなあと思った時にも、この本を広げて眺めているおかあさんです。
それから、ダヤンの絵はがきも少しあります。

この絵はがきはこの前の卵の時に登場。

これはダヤンが赤ちゃんの時らしいです。

この幻想的な風景は、ダヤンの住んでるタシルという街。
わたしも「わちふぃーるど」に行ったら、二本足で立てるかも。
ココちゃんのお母さん、ダヤン君の絵、いっぱいありがとうにゃ。
大きな画面で見られたのでえふ母さんも「うれしい」と喜んでますにゃ。
ダヤン君で、毛並みがきれいでお料理がじょうずで、絵も描く
芸術家なんにゃ。
ところで、ダヤン君のお目目はどうして上と下を見てるにゃ?
赤ちゃんの時は普通にゃのにね。
ココちゃんのお母さんもココちゃんの主人公の絵本をまた描いてほしいにゃ。
えふ母さんに喜んでもらって、うちのおかあさんも「がんばった甲斐があったわ~」って嬉しそうでした。
確かに、ダヤンは赤ちゃんの時は普通のお目目だったわね。
大人になって、いろんなこと考えるから自然とお目目もぐるりと見えるようになったのかなあ。
あのお目目がインパクトあるわね、忘れられないって感じ。
コロちゃん、絵本のこと覚えていてくれてありがとうね。
スキャンができるようになったから、またおかあさんがんばると思うわ。
(ところでコロちゃんの写真、ぐーぐーおばちゃんとこでめっけ!
すっごくかっこいいのね、コロちゃん♪)