☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

近ごろのジラゴン 克服編

2020年10月07日 | 近ごろのゴジラ


    copyright © mike-boy


バスと電車を乗り継いでクリニックへ出かけた三日後、
今度は眼科のクリニックへ行こうと決めた。

実はだいぶ前から緑内障になっていて、進行しないように目薬は不可欠なのだ。
それに最近は、白内障にも罹ってしまい、その目薬も必要。
コロナ禍以来、ずっと通院している患者さんなら目薬だけの処方もして頂けるというので
約9か月の間、3回ほど電話で処方をして頂いていた。
だけど、そろそろ検査もしてもらわないと不安だな、と思い・・・。

バスに乗る練習もしたので、今度は頑張る!と意を決してまず電話で受け付けてもらった。
オンラインや電話でも予約受付をしてもらえる。
〇時頃いらして下さい、と言われた時間に合わせて出掛ける。
これがない時は、診療開始時間前に並んで順番待ちをしなけらばならなかった。
途中から入ると、2時間以上待たされて、それだけで具合が悪くなった。

目の診察や検査は、スタッフの方と近くなるので不安だったが、
ナースの方々はマスクにフェイスシールド、ポリ手袋で対策していた。
視野検査や眼圧、視力検査などもスムーズに出来た。
先生も、ドアのあちこちを開け放ち、空気の流動をよくして、
検査機を使う以外の説明の時などは、可動式パーテーションをしていた。

結果は、視野検査では前回より少し良かったこと、白内障が少し進んでいること
(手術するほどではないとのこと)
眼圧も正常だった(^_-)-☆

会計の時に、3回分の処方代も全納した。
このクリニックは『前回の分を払ってから来て下さい』などとは言われなかった(笑)

診療を終えて、スッキリした気持ちで帰宅できた♬

自粛期間に、だいたい4か所の病院(ほぼクリニックばかり)行ったが
感染対策の仕方は、いろいろだった。
検温をするところ、しないところ、手の消毒も強制的にさせるところ、自発性に任せるところ、
パーテーションが部分的にあるところ、ないところ。
それでも患者さんは一定数いらっしゃる。

外出恐怖症だったが、少し慣れて来て一歩前進出来た気がする(^-^)


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