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三日月堀のぶろぐ

お城・歴史の記事がメインのぶろぐです〈(_ _)〉

旅レコを分解する

2016年11月23日 | その他

旅レコ(GPSロガー)なんですが、大分前から電源が落ちていたり、電源が入らない状態が続いていました(._.)
旅レコの電源は乾電池(単3)なんですが、私はパナソニックのエネループとエボルタを使っています。
電池の方はキチン充電出来てるし、問題はないようです。
ネットで検索してみると、同じような症状でお悩みの方が結構いらっしゃる!自分だけじゃないのネ。
それでもう少し調べてみると、ご自身で直された方がいるじゃないですか!!(゜-゜)
よし!現状ではほぼ使えない状態なので壊れて元々、旅レコを分解してみました。

〇今回使用した道具
精密ドライバー(プラスとマイナス)
接点復活剤

  
マイナスの精密ドライバーなどで旅レコのアンテナ部のシールをこじりながら剥がす。
プラスネジが見えるので精密ドライバーで外し、アンテナ部カバーを本体カバー(白い筒)より外す。
※アンテナ部カバーはネジとツメで本体ケースに取付されているので、本体ケースからアンテナ部カバーを外す際にツメを折らないよう気をつける。


本体ケースから基板を底面カバーより引き抜く。
※基板と底面カバーは一体になっているので基板を破損しないよう慎重に外す。
写真中央、電源スイッチ部分(電源スイッチを動かせば分かると思います)に接点復活剤を塗り、何度か電源スイッチを動かし馴染ませる。
※接点復活剤が基板などにかからないように注意する。
基板を本体ケースにセットし、アンテナ部カバーを取り付け元に戻す。
乾電池をセットし、動作確認する。

上記の作業内容で、旅レコ復活しました!
作業後2回ほど使用しましたが、途中で電源が落ちる事もなく正常に動いています(^_^)v
暫く様子をみてまた経過報告したいと思います。

※分解には危険を伴い、また必ず直る保証はありません。
旅レコの電源トラブルが直った一例として、また作業される方はあくまで自己責任にてお願い致します

 


ファイターズ日本一!!!

2016年10月31日 | その他

2016年、ファイターズが日本一になりました~!!!

広島との6戦、どれも気の抜けない戦いでしたが2連敗の後、まさかの4連勝!!!

正直いいますと今年は広島が日本一かな・・・なんて思いながらも必至で応援してましたよ!!!

あっワタクシ、東京時代からのファイターズファン残党でございますf(^^;)

なにかグッズはないかな~と家の中を探して出来てきたのが2000年のプロ野球カード(古っ)

マックやガンちゃん、ガッツなど懐かしいメンバーですね!!!

最後まで全力で、そして諦めずに戦い続けたファイターズ、最高です!!! (/ ^^)/


暑中お見舞い申し上げます

2016年07月31日 | その他

今日はときがわ町の親類へお中元の挨拶に行った後、椚平にある「くぬぎむら体験交流館」でお昼を食べてきました~

 
オーダーしたのは夏限定の冷汁ごまだれうどん+天ぷら、うどんはもっちりした食感で美味しく頂きました~(^¬^)
見出しの山は「くぬぎむら体験交流館」から望む大築城、上田氏が慈光寺攻め為に築いたといわれるお城です。
7月も今日で終わり、8月は群馬の玉村町への出陣をねらっています~(^-^ ;)


当方滅亡!!

2016年07月04日 | その他

いきなり物騒なタイトルですが(~o~) 扇谷上杉氏と太田道灌の史跡巡りをテーマに神奈川県伊勢原市に行って来ました~

〇丸山城・・・近年上杉館の有力地として考えられている城郭

〇高部屋神社(八幡社)・・・鎌倉時代に糟屋庄の庄司であった糟屋氏の館跡

〇大慈寺・・・太田道灌の墓(首塚)

〇五霊神社・・・太田道灌と伊勢宗瑞(早雲)に関わる伝説が伝えられている

〇洞昌院・・・太田道灌の墓(胴塚)

〇七人塚(七つ塚)・・・太田道灌の従者の墓とされる

〇上粕屋神社(山王社)・・・上杉館の鎮守でもあったという
 
〇上杉館跡・・・扇谷上杉氏の本拠とされる
 
〇実蒔原古戦場と鎧塚・・・山内上杉顕定と扇谷上杉定正が血戦を交えた古戦場と、この時の戦死者が葬られた塚
 
この日はめちゃくしゃ暑い日で、水分補給がかかせなく体が干からびそうでした~(^^;;)
写真は伊勢原市役所に建つ、太田道灌像です。
詳細は、ちびちびと更新したいと思います~ <(_ _)>

お釣りが足りない・・・

2016年06月16日 | その他

先日資料を探しに、ちょくちょくお世話になっている図書館へ行ってきた時の出来事です。
資料の気になる部分をチェックし、カウンターで複写(コピー)申請しました。
ちなみにこの図書館、セルフサービスでX社の複写機(カラー対応)とR社のモノクロ複写機(A2対応)の2台が以前から設置されているのですが、最近機材を更新したようで2台とも新しくなっていました。
複写する資料はA5サイズ(見開きでA4)でモノクロでOKでしたので、どちらの複写機でもよかったのですが、今回はX社の複写機で複写することにしました。
複写枚数はA3で32枚(集約コピー機能を利用)、こちらの図書館ではモノクロコピーはA3まで1枚10円ですので、100円玉4枚を用意しコインベンダー(料金箱)に投入したところ、すこ~んと音がして投入した100玉が返却口に・・・
おや?と思ってコインベンダーの表示を確認すると10円の釣銭切れ表示が・・・(^_^;)
R社のコインベンダーは釣銭切れランプは点灯していなかったので、そちらで複写してもよかったのですが、職員さんに声をかけてコインベンダーの釣銭を補充してもらいました。
一枚試し撮りしたのですが、以前に設置されていた複写機の仕上がりと比べると文字潰れが少なく図面の罫線なども鮮明で資料の写真もハーフトーンがしっかり再現されており、非常に見やすい印象を受けました。
所定の枚数を複写後、コインベンダーの返却レバーを押し(この時コインベンダーの残料金は80円でした)返却口を確認すると10円玉が3枚・・・あれ、50円足りない?!
念の為複写した用紙の枚数を確認したのですが、すべてモノクロで32枚ですので間違いはない・・・
コインベンダーは釣銭切れやエラー表示等点灯しておらず、ワタクシ自身がフリーズしてしまったのですが、職員さんに事情を説明して足りない50円をR社のコインベンダーから返金してもらいました。
複写も終わり不足の釣銭も戻ってきたのですが、ふとコインベンダーの表示を見るとエラーとエラー番号の表示がピコピコ点灯している・・・(゜-゜)
職員さんと二人で考え込んでしまい、複写機の電源オフ・オンを実行したりしたのですがエラー表示は変わらず説明書を職員さんが持ってきたので、すかさずワタクシの方でエラー表示の項目を探しだし(説明書の巻末から検索)エラー番号を確認したところ、釣銭返却時に釣銭が足りない場合に表示されるエラー表示だという事が分かりました。
説明書に従いエラー表示を解除し、無事複写機も使用出来る状態に戻り一安心(^_^;)
ただひとつ疑問だったのは、何故料金返却時にこのエラー表示が点灯しなかったのか・・・
帰りのクルマの中で色々考えていました。
実は複写終了後、ワタクシの方で複写機の節電モードボタンを押して複写機を節電モードにした後、コインベンダーの返却レバーを操作しました。
おそらくですが複写機とコインベンダーが連動していて、複写機が節電モードの場合コインベンダーもエラー表示が点灯しなかったのではと推測しています。
今から思えば自分で埋めた地雷を自分で踏んでしまったような、そんなとある出来事でした(´□`)