今日はときがわ町の親戚へ新年の挨拶の後、萩日吉神社の流鏑馬祭りに行って来ました~
萩日吉神社で頂いたリーフレットによると流鏑馬は天福元年(1233)に木曽義仲の家臣7苗によって奉納されたことが始まりと伝えられているそうです。
旧埼玉県立博物館の昭和63年の調査では、ときがわ町の周辺では8ヶ所で流鏑馬が行われていたことが確認出来ましたが、現在も流鏑馬が継承されているのは毛呂山町の出雲伊波比神社とときがわ町の萩日吉神社だけとの事です。
馬場を疾走する「朝まとう」と「ゆうまとう」があり、的を射るのは「ゆうまとう」なのですが、時間の都合で今回は「朝まとう」のみの見学でした(._.)
今までデジカメで動く被写体はほとんど撮影した事がなかったのですが、連射機能を使いピントをあらかじめ固定して撮影してみました。
後で撮影したデータを確認すると、ピントが甘かったり構図がずれたりと思うように撮影出来なかったのですが、色々考えながら撮影するのもカメラの楽しみのひとつですね~(^^ゞ
おまけ
萩日吉神社の掘割状遺構も健在でした~(^_^;)