名古屋市北文化小劇場昨年開催予定だったのが今年に延期された会開催されるか否か当日家を出るまでチェックを続けて「良し」いざ家を出る段になったら乗換案内から利用路線に停電による運休、遅れありのメールとりあえず早めに駅へ行き改札が開いていたので動いてはいるのだろうと構内へ幸い、私が乗る方面はほぼ通常運転でしたやれやれ…この日は停電でしたがこのところ人身事故が多くて…先日も主人 . . . 本文を読む
双葉文庫2019年 7月 第1刷発行2020年11月 第14刷発行167頁朝井リョウ「清水課長の二重線」 「何者」の方、という程度しか知りません 映画はまぁまぁ面白かったです 石田衣良「旅する本」 10年以上前ですが初めて読んだ「夜の桃」以来拒否反応しかありません 初読みで選択を誤ったのでしょうがTVなどで拝見してもどうにも不愉快小川洋子「愛されすぎた白鳥」 再読、それでも新鮮味がありました 角田 . . . 本文を読む
「パンズ・ラビリンス」原題 EL LABERINTO DEL FAUNO2006年 メキシコ、スペイン、アメリカ【ムービープラス】1944年、フランコ独裁政権下のスペイン軍の幹部で冷酷且つ残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリア(イバナ・バケロ)は昆虫に姿を変えた妖精に導かれ謎めいた迷宮へと足を踏み入れますすると迷宮の守護神パンが現れ、オフェリアこそが魔法の地下王国のプリンセスに違いないと告げま . . . 本文を読む
角川文庫2010年6月 初版発行2017年5月 9版発行解説・はらだみずき269頁「夏の甲子園」をめぐる10編野球が大好きでも続けることの出来なかった女子甲子園に挑むことすら許されない廃校前の高校野球部員野球が大好きだった息子を亡くした夫婦甲子園で栄光を掴んだ者野球に魅せられていく奨学生野球を通じて描かれるのは人と人の繋がり、人と生まれ育った土地との繋がりですあさのさんは女性なのに野球少年、高校球 . . . 本文を読む
文春文庫1989年3月 第1刷2019年7月 第55刷解説・桶谷秀昭268頁江戸市井ものが4編「鬼ごっこ」「寒い灯」「疑惑」「冬の日」武家ものが3編「雪間草」「悪癖」「花のあと」北川景子さん主演の映画「花のあと」を観て原作を探しました表紙カバーは、主人公が初恋の相手とただ一度だけ手合わせをしたシーンです原作では主人公の女性は“醜女”に近いという設定ですが、映画ではそんなわけ . . . 本文を読む