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映画・わたしのなかのあなた

2009年10月20日 | 映画(海外)

アナ
13歳
白血病の姉のドナーとして産まれてきたデザイナー・ベイビー

原作とは違うラスト
ということで観てきました

原作のラストはヒドかった
折角の作品がラストのせいで台無し


さて
映画は
ラストどころか
そもそも何故アナが両親を訴えたのか、からして違うから大事な部分が入れ替わってしまっている

両親や兄、叔母、弁護士それぞれの描写も端折ってた

む~
映画化するにはこうするしか無かったのかなぁ


ケイトとアナ役の二人の演技は良かったよ
母親・サラ役のキャメロン・ディアスも顔の表情だけで上手く心情を表していたと思う


観ないなら観ないでも良かった
ってとこかな






海外ドラマ
「BONES」
ブレナン博士役の
エミリー・デシャネルがチラッと出演してました

こっちの方が印象に残ってたりして
^^;


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (たんぽぽ)
2011-03-27 21:33:29
そうなんですか、原作とはずいぶん違っているのですか。
何故か私のところにもこの作品、いつになくトラックバックをたくさんいただいているのです。皆さんそんなにお好きなのかなあ・・・と。実のところ私としてはさして印象に残ったわけでもなく、あんまりピンと来ない作品だったんですけど。
なんて、今さらカミングアウトしてもしょうがないですね・・・。
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たんぽぽさん (こに)
2011-03-29 09:30:00
絶賛されている方が多いですよね
キャメロン・ディアスってのも大きかったと思います

記事にする時、気を使って控えめ内容にすることがあります
人の好みは十人十色ですものネ♪
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