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丸谷才一「輝く日の宮」

2010年06月15日 | ま行の作家

主人公は源氏物語には「輝く日の宮」という巻があったと考える女性国文学者

源氏物語や泉鏡花に興味の薄い自分には読みきれず、専門的な部分は読み飛ばしました

丸谷氏の描く女性像には違和感を覚えます
理想の女性像なのでしょうか
知的で美人、それなりの家柄の出


「女ざかり」ももうひとつでしたし
これで丸谷さんは読み納め
かな


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