古事記1300年
大須観音展
名古屋市博物館
2012年12月1日~2013年1月14日
名古屋市中区の大須観音が所有する古典籍の数々
平安時代から室町時代までの仏書、典籍類は1万点を超えるそうです
2012年は
古事記誕生から1300年
大須観音が木曽三川の中州から名古屋に移転して400年
文化財の数々と大須観音の歴史
江戸期~現代の大須界隈の賑わいなど
大変お勉強になりました!
博物館の向かいにある古本屋さんで
百先生の名を見ると手に取らずにはおられません (^_^;)
お次は
クリムト
黄金の騎士をめぐる物語
愛知県美術館
2012年12月21日~2013年2月11日
会場に入ってすぐ目に飛び込んでくるのが
「ふたりの少女と西洋夾竹桃」
その後に続く展示品はどれもこれも素晴らしい!
クリムトが活躍した時代
ウィーンでジャポニズムが流行しており、その影響が随所に見られるのは日本人としては嬉しくもあります
唯一撮影OKだったのは
ストックレー邸の食堂壁画の複製
詳しい内容や展示品などは愛知県美術館のHPを観ていただくとして
久々、良いものを見せていただきました
この後
セントラールパーク地下街で冬物カーディガンを3割引きで買えたし
満足(^_^)
今回のクリムト展、友人にも薦めておきました。
魔術/美術、また企画があるのですね。楽しみです♪
いいお買い物がたくさんできて、良かったですね。
今年は寒さが続くので、冬物のカーディガンは
まだまた重宝しますね♪
これからは少しずつ暖かくなるとかいっていますね。
暖かいのは嬉しいですが、明日は花粉が多く飛びそうですねぇ。