映画・神様はバリにいる

 

2015年　日本

 

女性起業家として婚活ビジネスを立ち上げるも失敗
借金を抱えた祥子（尾野真千子）が日本を逃げ出して訪れたのはバリ島
偶然出会った日本人の大富豪・アニキ（堤真一）から再起を図るための人生哲学を学ぼうとするのですが、あまりの型破り加減に疑問を持ち始める祥子なのでした

 

人情コメディとのこと
どんな辛い時にも笑顔と相手への思いやりを忘れずにいればいつか必ず明るい未来は訪れる
気楽に観れば良い作品かと思います
堤さん、二枚目も三枚目も善人も悪人もこなせるようになりましたね
最近はそんな40～50代の男優さんが増えて面白いです

ところで
「エヴェレスト　神々の山嶺」でガッカリだった尾野さん
本作では輝いています
こんな尾野さんが観たかった！