4/17~6/18
愛知県美術館で開催されたシャガール展とのコラボ展覧会です
メナード美術館が所蔵する4つのカラー・リトグラフ集より94枚を展示
1961年に刊行された「ダフニスとクロエ」の42枚
リトグラフの脇に物語の粗筋のプレートが一緒に展示されていて
リトグラフが表現しているところがよく理解できました
1948年刊行「アラビアン・ナイト」の12枚
こちらは粗筋が端折り過ぎで???
もうひとつ感情移入できませんでしたが
色の美しさには満足です
1967年刊行「神々の大地で」の10枚
多くの色が使われています
けれど、ギリシャ神話は苦手…
1967年刊行「サーカス」の30枚
うち7枚のモノクロ
色は無くとも黒い線に強さが感じられ逆に印象に残りました
コレクション・コーナー「西洋絵画名作選」
セザンヌ「麦藁帽子をかぶった子供」
モネ「チャリング・クロス橋」
ルノワール「読書する女」
ゴッホ「石膏トルソ(女)」「一日の終り(ミレーによる)」
etc
シャガール「すみれ色の花」
赤や青も美しいですが”すみれ色”も素敵です
舟越桂「長い休止符」も展示されていました
再会できて嬉しかったです♪
梅雨空の蒸し暑さを忘れさせてくれる空間に癒されました
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