Miistyle.JP

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フローマルクト

2012-11-30 07:22:00 | ビーズ
娘は学校で、学年別にヴァイナハツマルクトに行った。
生憎、今日からちょっと気温が下がった日だったけど、去年は悪天候で行けず、今年はお天気もよく、行けたみたいだ。
朝の停電で、電車大丈夫?って心配したけど、すぐに復旧してよかったね。
お小遣いも、去年より3ユーロも増えて、10ユーロ。ャ<X、リンゴ飴、クレープなど食べたみたいで、楽しかったみたい。小さなツリーの飾りも買っていた。

ちょっと嬉しかったのは、決して多くはないお小遣いの中で、弟のお土産を健気に買ってくるところ。
去年買った、イニシャル電車の続きのパーツの星飾りを買ってきていた。70セントもしたよって話していたけど(笑)。けんかしても仲はいいのね。姉弟もいいものね~。
なかなか優しいところあるじゃん。ちょっと母は嬉しかったです。

一方、母はお友達達と初フローマルクトデビューしました。
デビューと書いたのは、今後も行くかもしれないと思ったので。
いや~楽しかったよ~。寒かったけど。
英語でフリーマーケット。蚤の市。まどろっこしいけど、要は”フリマ”ね(笑)。
連れて行ってくれたYさん、ありがとう。世界が広がって嬉しい。

ちょっと考えられないような、ガラクタもたくさんあって、自由だな~って笑えた。
こんなのも出すんだ~って。
一緒に行ったお友達もそれぞれ、見るャCントが違って面白いの。
食器類も面白いです。
文化違うので、これどうやって使うの~?みたいなものもあり興味深かったです。
果物入れる足つき大皿に出会いたい。
やはり、アクセサリー系を見ちゃうけど、もっと見る目を養わなきゃ。


ちゃんとノットのあるグラスパール、それぞれ1€でした。1つは、金具が壊れてるから、これも1ユーロでいいよって。
もちろんばらしてビーズとして使う予定。
売ってる人見て買うのと、古すぎないから浮ュないです(笑)。
アンティーク物はちょっと浮「気がして(笑)。

身体が冷えたので、帰りに韓国レストランの辛いスープを皆で食べて帰りました。
身体が温まって美味しかった~。

フローマルクトはまりそう~(笑)。
ヴァイナハツマルクトも行きたいな。時間ないなあ。冬休みの楽しみに取っておこうかな。





長いネックレス達

2012-11-29 07:54:00 | ビーズ
冬になったので長いネックレスばかり作っています。

簡単で、気軽に誰でも作れる物をイメージして。
しかしながら、ちょっと手を加えた風に見える感じで。




こちらの伝記が黄色いので、夕方以降写真の色が変になってしまいます^^;。
上記二つは同じ編み方。
手激<bセでかった一目ぼれのオーロラがかったファルファーレを活かしています。
ゴールドベースです。
短いのは、今のパールを紫のファルファーレで包んだらなかなかシックな色に出来ました。




これも、上記のものとZULUのステッチを組み合わせて可愛くしています。
スパイラルと迷いましたが、スパイクの方がつんつんした可愛さが出るかなと思って。
白いデイジー風は甘すぎると思ったのですが、以外とシンプルな黒い服とかに映えます。
チェコシードのオリーブグリーンが効きました。
お気に入りになりました。
冬は服が地味になるので、これくらい可愛くて丁度よいです。
下のは、冬だけに、一見、みかんが連なっているみたい(笑)。
とってもいい感じのみかん色なんです。
日本で買っていたもので、プラスチックビーズで軽いですが、マーブル模様なので、安っぽく見えません。
大人可愛くていいかなあ?

作り途中はMiiko’s一筆書きミニ巻き薔薇ローズの完成形を目指しています。
いまひとつなので、もうちょっと考えよっかな。

ちくちくのビーズワークは肩も凝るけど、幸せのひと時。



ブラック両面ローズボールロングネックレス

2012-11-20 06:36:00 | ビーズ
手激<bセに行って以来、ビーズモードがスイッチオンになったままだ。
毎日、何かしらビーズを触っている。

もっとこのエネルギーを語学にそそげたら、いいだろうに…。
もともと、どうにかなるさの楽天主義なので、本当に困らないとスイッチ入らない。
ビーズは入ったままなのに^^;;。
ま、いっか。
でも、いつも言っている”糸の長さは両手を広げた長さ用意して”というドイツ語レシピの単語が、勘で大当たりしたのだ(笑)。”腕”と”長さ”の単語を見て、なんとなくビーダーとしてぴんとひらめいた(笑)。
こういうときに、勘が働けば、十分じゃん??だめ?

昔、考えた両面ビーズボールだが、いまいちこのビーディッドビーズを使う用途になかなかぴたりと来るものがないと思ってそのままにしていた。
今回は、両面ビーズボールパーツで、ロングネックレスを仕立ててみました。
まだ、ロングブームは続きそうだし、これからの季節にはロングが使いやすい。
両面なので、ひっくり返っても、薔薇を保てるのです。

茎?というかネックレスは本当はオリーブグリーンにしたいところだが、植物っぽくなりすぎるので、アクセサリー感を残しつつ、よく見るとあれ?バラの花??っていう風にしたところが、狙い(笑)。
あまり色がないと寂しいので、ちょっと緑を取り入れたくて、飾りとして、マット金のオーロラ加工ビーズをさいごに入れてみた。

うねうねに見えるけど、植物っぽさを出したいから。
シンプルに見えるけど、以外と細かくて、3段階にわけて、見た目より気長に編んでいます。
今度作るときは、思いっきり薔薇っぽくして再トライしてみたい。

いつも甘くなりがちな薔薇作品item2なので、今回ちょっとはかっこよく見えるかな~?
また、ビーズオタクな独り言になりました。。。



曼荼羅風ネックレス

2012-11-18 02:34:00 | ビーズ
この間の手激<bセのビーズのブースで、面白いビーズを買いました。

日本にいる時はまだ見たことなかったです。
息子曰く”豚の鼻だ~、変”と呼んでいる、2穴のチェコのビーズ。

店員さんの、付けていたアースカラーの派手なネックレスが、とても素敵だったのです。
どうやって使うかを勉強したくて、レシピと自分の気に入った色でビーズを買いました。

ドイツにきてから、青や緑が好きな色になりました。
あまり好きな色ではなかったのに~???
今まで見向きもしなかった青系の綺麗なビーズでちょっと派手めなネックレスが完成。

店員さんのは、ネックのところが真っ直ぐで、蛇の鱗の用に見えたので、私は敢えて、丸いモチーフをたくさん作ってつなげてみました。

レシピのタイトルは”Herbstreigen”とありました。

末ゥても、おかしくなるので、辞書で引っ張ってみました。
Herbst=秋 で、Reigen=円舞、輪舞とでました。
なんとなく、雰囲気でわかればいいや。



私のは、秋のなんたらというより、むしろ”青の曼荼羅!?”になりました(笑)。
実際に付けてみると、レースの襟のようで綺麗なんです~。
派手かな?と心配しましたが、地味な襟の開いたニットなどに付けたら、襟のようで馴染んでいました~。いいのが出来て嬉しい^^。
たまに、人の作品を作ると、勉強になりますね~。
豚鼻!?ビーズの使い方が1つ勉強になりました。
面白いビーズなので、何か編み方を考えたくなります。



聖マルティン祭

2012-11-13 06:25:00 | ビーズ
比較的過ごしやすい、10度近い気温が続いている。

今年初めて、幼稚園の行事の”聖マルティン祭”に参加した。
お姉ちゃんも一緒に。

ウィキペディアから引用:聖マルティヌスは、ローマ帝国の属州パンノニア(現在のハンガリー)に生まれ、ローマ帝国での兵役に就いたのち、洗礼を受けた。修道士となったマルティヌスはャ純eィエ郊外にガリア地方初の修道院を建て、さらにトゥールの司教となった。

兵士の頃、雪の中で凍えていた半裸の物乞いに、自らのマントを半分裂いて与えた話は有名である。その夜、マルティヌスの夢の中に、半分のマントをまとったイエス・キリストが現れ、こう言ったといわれる。「まだ受洗もしていないローマの兵士マルティヌスが、私にこのマントをくれた」。この物乞いはイエス自身であったと言い伝えられている。

と言うのが概要だ。
5時半からスタートだったのに、既に真っ暗で、写真がうまく撮れていないase2
生演奏のマルティン祭の歌の音楽を聴きながら、幼稚園近くの教会に集まり、マルティンさんに扮する馬に乗った人についてラテルネ(ランタン、いわゆる提灯だよね)近所をぐるりと廻った。
一廻りして、教会の広場まで戻ってきたら、キャンプファイヤー?護摩焚き??のようなところに皆集まった。
そこで、物乞い役の人が座って、馬に乗ったマルティンさんがマントをあげたのかな??
見えた時には、既にマントを貰っていた(笑)。
馬の写真ぼけてて、無し…。
その後、皆に人型をした美味しいパンが振舞われたので、子達は皆貰って、食べて帰った。
味見に息子に一口もらってみたら、ほんのり甘い、美味しいパンだった。

全体的に、暗くて、写真が巧く撮れてないの…。
来年はちゃんとカメラで行こ。


結構、面積広くて、時間内に作るの大変だった~。
手は、けい君だけど、作ったのはほぼママですから~(笑)。
はりこは作っていて楽しい。
こんな薄い綺麗な色の紙があるなんて知らなかった。
女の子のはお花や、お星様だったり、色も赤っぽいのが多かった。


わかるかなあ?前日に、誰かが作ったのみて、こんなのありなんだ~と急遽、”ウィザードラテルネ”に決定(笑)。皆、赤いのが多かったので、うちは、青いのにしたよ。
男の子たくさんウィザードラテルネ持ってた(笑)。
顔を大きく作りすぎで、気を利かせて先生が巧く上部を切り抜いて仕上げて下さいました。
娘も、他の上姉妹達も作って来てたのを見て、来年は自分も作って参加すると意気込んでいました。

ろうそくついてて危ないと思って、手伝おうかというと、自分で持つと、最後までラテルネを大事に抱えて歩いてました。
ドイツらしい良い思い出が出来ました。