４日目（ケルン）

私、息子も念願だったICEに乗って、ケルンへ行きました。私は新幹線に乗ったことがありませんでした。驚かれるけど、出身が田舎すぎて、飛行機しか移動手段が無かったからです。
息子は、大興奮

ケルン中央駅を降りると、大聖堂が。

ものすごい迫力。
ドイツ人の中で最もャsュラーな観光地なのが解る気がします。
中は、観光客でいっぱいだけど、お祈りしている場所は、とても厳粛な感じでした。

トロリー風の観光バスを利用して、チョコレート博物館へ
子供も、大人も楽しめました。
息子は、チョコレートが機械から出てくるのを面白がっていました。

3日目（ローテンブルク＆お留守番）

ローテンブルクへ
とても暑い日で、途中、アイスクリームを食べたそうです。

丁度、出店が沢山出てたみたいでラッキーでしたね。




留守番だった私には、シュネーバルを買って来てくれました。

ウルルン滞在記風（２日目フランクフルト）

2日目。
主人と一緒に、フランクフルト近郊の市内観光へ
お天気は、快晴で観光日和。

私は、ドイツ語レッスンの後、クラスメイトと、ドームへ。

街並み、建物が日本と違っていて感動していた様。

マイン川クルーズ（50分コース）に乗船

とりあえず、ここはみておくとこでしょう。

ドイツといえば、やはり、これ。（ビールではなくてごめん）メモリ付きグラスがめずらしかったようです。中身は、リンゴジュースです。

ウルルン滞在記のように！？

今晩、日本からの2名のお客様がきました。主人が空港までお迎えです。
子供達は、わくわく。


私は夕飯を準備して待機。今週はドイツぽくご飯を作ってみることにした。
今が旬の白アスパラガス（シュパーゲル）を基本どおりに茹でて（蒸して）みました。
バターと砂糖と、塩を入れ、コップ一杯の水で蒸して茹でる感じなのですが、出来上がりはやわらかくて美味しかったです。

ｸﾞﾘｭｰﾈｿﾞｰｾ

幼稚園、小学校、中学とも入学式、入園式が終わりました。
明日からは、通常の時間通りです。
お弁当も始まってるし、そこだけが怠け者の私の億劫なところ。

世の中には、キャラ弁とか作る方いらっしゃいますが、本当に天才だと思うわ…。

娘は、卵が嫌い→卵焼き入れられない。好きなものトマト。トマトがおかずでもいいくらいらしい。辛いものもだめ。
息子は、野菜嫌い。肉もいまいち。ドイツのウインナー、ハムだけには相当助けられているが。逆にそれしか入れられない？！
好みが違うと本当に悩んでしまうのだ。

子供の送迎考えると、お化粧もしなくちゃだし、朝ごはんもあるし、時間はかけられない。バタバタの朝です。
本当、お弁当上手に作れる方を尊敬します。


これ、子達の気に入りのハムですが、お弁当に入れてと言う。
が！これって、そのままだから可愛いのであって、お弁当にいれたら八つ裂き、もしくはぐるぐる巻きで爪楊枝に刺されてしまう（笑）。
味は、添加物無しでふわふわして美味しいみたい。大人には物足りないわ。
サンドイッチにしたって、はさまれるのだから、これって、べろ～んとそのまま食べるのがベストなのか？？？
ドイツ人のお手本の食べ方見てみたい（笑）。
いわゆる、日本でいう、キャラクターの柄入りのかまぼこみたいなものね
どこの国も考えは一緒（笑）。


そして、今はまっているのが、グリューネゾーセ（緑のソース）だが、フランクフルトの名物らしい。

まだ自分では作ってない。とりあえず、味を試してみたくて、スーパーで買ってみました。
７種類のハーブを刻んで、ゆで卵のみじん切りと一緒に、クリーム？やお吹Hと混ぜたものみたい。
レストランで食べてないので、美味しいのかどうか解らないが、私は好みの味だった。
他のも買ったら、いまいち。ハーブの配合とかで違うのかしらね。

そうね、例えるならば、”青臭いタルタルソース！？”でも、美味しい

ゆで卵や、ジャガイモにかけてあるのが正式！？？なのかな？
色んな料理にかけて食べるみたいです。
シュニッツェル、ウインナーとかにもかけてあるのをみた。
要するに、好きにしてよいのね、きっと（笑）。

私は、蒸し野菜とウインナーで食べたけど、美味しかった～。
ジャガイモもいいけど、蒸したキャベツにも良く合うと思った。
肉料理とかもハーブやお垂ﾌ効果でさっぱり食べられるのだわと思った。
そのうち、レストランで食べてみたい。
さわやかな料理もあるんだと思い、ちょっと嬉しい。はまるわ。


今は、白アスパラの時期到来。まだ試してないので、早く食べてみたいです。
料理本見て研究中。