統一地方選の前半戦では、女性の躍進が目立った。
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道府県議選では207人の女性候補が当選し、全当選者数に占める割合は9・06%で最高となった。
2011年の道府県議選で当選した女性は180人だった。
京都府議選では12人の女性候補が当選し、全体の20%に達したほか、14道県で当選者の1割以上を女性が占めた。
一方で、7県で女性当選者が5%未満にとどまった。
今回の道府県議選の女性候補者数は379人。
全候補者に占める割合(11・58%)も最高を記録した。
安倍内閣が掲げる「女性の活躍推進」などを背景に、各党が女性候補の発掘に力を入れたことが数字の上でも明らかになった。
2015年04月13日
19時31分
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